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交通事故後のトラブルで相手に怪我を負わせた傷害事件の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した傷害事件。被害者と示談金33万円で示談が成立し、刑事事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は70代の男性です。軽トラックを運転中、自転車との出会い頭の事故を起こしました。事故後、相手の男性と口論になり、依頼者がその場を去ろうと車を発進させたところ、車両を掴んでいた相手が転倒し、擦り傷や打撲など1週間の怪我を負わせてしまいました。依頼者は相手が転倒したことを認識しながらも、その場を走り去ってしまいました。
後日、被害者の通報により警察から連絡があり、事情聴取を受けました。その際、警察官から本件は交通課ではなく刑事課で扱う傷害事件となると告げられ、調書も作成されました。さらに、「このままでは罰金になるだろう。検察に送る前に弁護士を入れて示談した方がいい」と助言されたため、刑事事件化を回避したいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、刑事事件化を回避することでした。そのため、受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉に着手しました。 本件は、事故の状況について依頼者と被害者の主張が真っ向から対立していました。また、依頼者自身が交渉に口を挟む傾向があり、示談交渉は難航も予想される状況でした。しかし、弁護士が双方の間に立ち、冷静かつ粘り強く交渉を進めました。その結果、被害者側から一定の理解と妥協を得ることができ、示談の合意に向けて大きく前進しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、示談金33万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を望まないという「宥恕文言」も盛り込むことができました。 この示談成立を受け、被害者は警察に被害届を提出しませんでした。その結果、本件が刑事事件として扱われることはなく、「事件化せず」という形で解決に至りました。受任から約10日という比較的短い期間での解決でした。 刑事事件化を回避できたことで、依頼者は罰金刑や前科がつくという不安から解放され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分