電車内でのトラブルから相手を蹴り骨折させた傷害の事例
依頼者は50代の会社員の男性です。最終電車に乗車した際、他の乗客と体が接触したことから絡まれました。駅のホームに無理矢理降ろされた際に感情的になり、相手の腕を一度蹴ってしまいました。後日、相手が腕を骨折していたことが判明し、警察から傷害の疑いで取り調べを受けました。当日は釈放されたものの、今後の刑事処分に不安を感じ、示談による穏便な解決を希望され、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
傷害
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、傷害の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は30代の会社員男性です。都内の路上を通行中、前から来た男性と肩がぶつかったことをきっかけに口論となりました。その際にカッとなり、相手の口を押えて押すなどの暴行を加えてしまいました。その後、二人で交番へ行き事情聴取を受けました。警察官からは「被害者が病院に行っているので、後日相手方の弁護士から慰謝料請求が来ると思う」と言われたため、依頼者は連絡を待っていました。しかし、事件から約4か月が経過しても何の進展もなかったところ、突然検察庁から呼び出しの手紙が届きました。このままでは起訴され前科がついてしまうのではないかと強く不安に思い、今後の対応について相談するため当事務所へ来所されました。
傷害
検察呼出し後の依頼
依頼者の最大の希望は、不起訴処分を獲得して前科が付くのを避けることでした。相談時点で検察からの呼び出し期日が迫っており、このまま出頭すればその日のうちに略式起訴され、罰金刑となる可能性が高い緊急の事案でした。受任後、弁護士は直ちに担当検察官に連絡を入れ、弁護人として被害者との示談交渉を進める意向を伝え、処分の決定を待ってほしいと要請しました。検察官から処分決定の猶予を得ることができたため、その間に被害者の連絡を取り、速やかに示談交渉を開始しました。交渉においては、依頼者の深い反省の意を誠実に伝えることに努め、円満な解決を目指しました。
活動後...
弁護士が粘り強く交渉を行った結果、示談金30万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。受任から約1か月で示談が成立し、この結果を意見書とともに検察官に報告したところ、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科が付くことなく事件を終えることができました。検察から呼び出しを受けた段階でも、諦めずに速やかに弁護士に相談することで、不起訴処分を獲得し、社会生活への影響を最小限に抑えることができた事例です。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は50代の会社員の男性です。最終電車に乗車した際、他の乗客と体が接触したことから絡まれました。駅のホームに無理矢理降ろされた際に感情的になり、相手の腕を一度蹴ってしまいました。後日、相手が腕を骨折していたことが判明し、警察から傷害の疑いで取り調べを受けました。当日は釈放されたものの、今後の刑事処分に不安を感じ、示談による穏便な解決を希望され、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の会社員の男性です。都内の居酒屋で同僚らと飲んでいた際、被害者である同僚の発言にカッとなり、グラスで被害者の頭部を殴ってしまいました。被害者は頭から血を流し、全治2週間の頭部挫創を負いました。事件直後、依頼者と被害者らは警察署へ行き、事情を説明しました。その場では被害届は提出されず、依頼者は逮捕されることなく帰宅しました。しかし後日、被害者が弁護士を立てて警察に被害届を提出したため、傷害事件として捜査が開始されることになりました。今後の刑事手続きや会社からの処分に大きな不安を感じた依頼者は、当事務所に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生です。友人との飲み会の帰り、泥酔状態で市内の駅の階段で奇声をあげて座り込んでいました。帰宅する様子がなかったため、駅員2名が対応したところ、依頼者は駅員らに対して蹴りを入れるなどの暴行を加え、怪我を負わせてしまいました。駅員が警察を呼び、依頼者は大変暴れたため警察官に押さえつけられました。翌朝、祖母が身元引受人となり帰宅しましたが、後日、警察から事情聴取の呼び出しを受け、傷害事件として捜査されることになりました。依頼者は事件当時の記憶が全くなく、前科がつくことへの強い不安を感じており、被害者への謝罪を希望して当事務所に相談、即日依頼に至りました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員男性です。駅構内のエスカレーターで急いで乗り込もうとした際、男性にぶつかり、転倒させてしまいました。この衝突により、被害者は鼻の骨を折るなど全治4週間の大怪我を負いました。依頼者は、誰かにぶつかった認識はあったものの、相手が転倒して怪我をしたとは認識しておらず、その場を立ち去っていました。事件から約4か月後、警察から連絡があり、出頭を求められました。取調べで監視カメラの映像を見せられ、自身が起こした傷害事件であることを初めて認識しました。警察からは、被害届が提出されており書類送検されること、被害者への謝罪は弁護士を通すようにと告げられ、今後の対応に不安を感じて当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学院生です。ある日、大学院内で、騒いでいた同じ大学院の学生である被害者に腹を立て、被害者の側頭部と髪をつかんで押さえつける暴行を加え、全治2週間の傷害を負わせてしまいました。その際、被害者も依頼者の腕をつかんできました。事件後、大学の仲介で謝罪を試みましたが、被害者からは拒絶されました。その後、警察から連絡があり、在宅事件として捜査が進められました。警察での取調べを終え、略式命令を受ける見込みとなった段階で、今後の手続きや処分への不安から当事務所へご相談に来られました。
弁護活動の結果略式罰金20万円