依頼者は50代の会社員の男性です。電車内にて、前に座っていた女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところ発覚し、警察署で取り調べを受けました。妻が身元引受人となり逮捕はされませんでしたが、スマートフォンは押収されました。スマートフォン内には多少の余罪もありました。会社に事件が発覚することを大変心配し、今後の手続きがどうなるか不安に思い、当事務所に相談されました。
当初担当していた弁護士から事件を引き継ぎ、示談交渉を開始しました。被害者は事件のショックで大学に通えなくなったなどと主張し、被害者の両親から強い被害感情を訴えられました。当初30万円での示談を提示しましたが交渉は難航し、100万円に増額しても応じてもらえませんでした。依頼者は、娘の就職への影響を懸念し、不起訴処分獲得のための示談成立を強く希望していました。弁護士は複数回にわたり被害者の両親と面会し、粘り強く交渉を続けました。
弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に150万円で示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。その結果、本件は不起訴処分となり、依頼者は前科が付くことを回避できました。会社に知られることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。通常の盗撮事件と比べて示談金は高額になりましたが、依頼者の強い希望を叶え、紛争を終局的に解決することができました。
素人の自分では解決できないことも、親身になって対応して頂けました。

野尻大輔先生、この度は本当にお世話になりありがとうございました。自分自身初めての警察への連行、初めての事情聴取、会社に知られないか?家族に知られないか?等全てが不安の中、アトムさんにお願いする事となり、最初は別の弁護士さんでしたが途中で野尻先生に交代となりました。案件が動き出したのも野尻先生になられてからでした。今思えば自分一人では決して解決には至らなかったと思います。被害者の方への連絡から始まり、当方の意向も配慮頂き、度重なる熱心な示談交渉の末、何とか被害者の方から示談の了解を頂けました。素人の自分にとって些細な疑問にも親身に耳を傾けて頂き、信頼して相談が出来ました。結果は以降の警察の捜査終了、検察からの呼び出しも不要との事、これも偏にアトムさんを選択し、野尻先生に依頼した結果だと思っております。改めて深く深く感謝を申し上げます。今後もお身体には気を付け、ご活躍頂けたらと思います。自分も同じ過ちを繰り返さない様肝に銘じたいと思います。本当にありがとうございました。事務所の方々も好感がもて良かったと思います。