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  4. ケース2667

元妻の交際相手に暴行し、準抗告で釈放・不起訴となった事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した暴行事件です。準抗告により早期に釈放され、被害届が取り下げられた結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。元妻が別の男性と交際していることを知り激怒し、男性を呼び出して口論となりました。その際、相手の男性の首を絞めたり、平手で殴ったりするなどの暴行を加えてしまいました。事件当日の早朝に警察に逮捕され、翌日には10日間の勾留が決定しました。勾留の事実を知った依頼者のご両親が、国選弁護人を待つ時間もないと不安を感じ、一刻も早い釈放を求めて当事務所にご相談に来られました。

罪名

暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご家族からの最大の要望は、依頼者の一刻も早い釈放でした。受任後、弁護士は直ちに勾留決定に対する不服申立てである準抗告を裁判所に行いました。また、被害者との示談交渉も不可欠であると判断し、警察を通じて被害者側へ示談を申し入れました。依頼者には親権を持つ子どもがおり、逮捕後に元妻が子どもを連れて行ってしまうという家庭内の問題も発生していました。そのため、穏便に子どもの引き取り問題を解決するためにも、迅速な身柄解放が強く求められる状況でした。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が提出した準抗告は、受任の翌日に裁判所に認められ、依頼者は無事に釈放されました。示談交渉については、弁護士が警察を通じて交渉を申し入れたところ、本格的な交渉に入る前に被害者の両親が被害届を取り下げてくださいました。その結果、示談は成立しませんでしたが、被害者の処罰を求める意思がなくなったことから、検察官は依頼者を不起訴処分としました。早期に身柄が解放されたことで、ご家族の協力のもと、お子様の引き取りに関する問題も穏やかに解決することができました。依頼者は前科がつくことなく、社会生活に復帰されました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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自宅で息子の首を絞めるなどした暴行事件の事例

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依頼者は、50代の会社員の男性です。自宅で未成年の息子に対し、首を掴んで床に押し倒すなどの暴行を加えたとして、通報により駆け付けた警察官に逮捕されました。逮捕後、勾留決定がなされたことを受け、当事者の妻から「夫を会社に解雇されたくない、前科をつけたくない」とのことで、まずは接見に行ってほしいとご相談がありました。当事者は数か月前から些細なことで激高することがあり、家族との関係が悪化していた状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch quarrelStation man man

依頼者は20代の男性です。精神の不安定から電車内で独り言を言っていたところ、他の乗客の男性とトラブルになりました。駅のホームに降りた後も口論となり、相手の顔を数発殴り、鼻の骨を折るなどの傷害を負わせてしまいました。駆けつけた警察によって、依頼者は加害者として扱われることになりました。逮捕はされず、在宅事件として捜査が進められ、その後、事件は検察庁に送致されました。検察官から取り調べの日程調整の連絡があった際、依頼者が示談をしたいと伝えたところ、弁護士に相談するよう勧められました。そこで、事態を穏便に解決するため、依頼者の父親が当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内でのトラブルから相手に怪我をさせた傷害の事例

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依頼者の父親である60代の会社員の男性が、都内の駅ホームで他の男性と口論になりました。その後、電車内に乗り込んだところ口論が再燃し、相手の顔に頭をぶつけるなどの暴行を加えてしまい、鼻から出血する怪我を負わせました。男性は傷害の容疑で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の知らせを受けたご子息から、父親が逮捕されたが状況がよくわからない、すぐに接見に行ってほしいとのご相談があり、弁護士がただちに接見へ向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分