1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース267

飲食店でのトラブル後、路上で相手に暴行し負傷させた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した傷害事件。示談金85万円で示談が成立し、準抗告により釈放を実現、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。飲食店で別の客とトラブルになり、店外の路上において、相手の男性の臀部を蹴る、首を掴んで引きずり出すなどの暴行を加え、頸椎捻挫(全治約1週間)の傷害を負わせました。事件から約5か月が経過した後、被害届が提出され、依頼者は傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の友人から当事務所に連絡があり、即日、弁護活動を開始することになりました。依頼者は当初、自身は暴行に加わっていないと話していました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕後、勾留と接見禁止が決定されました。捜査機関は、依頼者の会社の従業員と思われる人物を共犯者とみていました。依頼者は『従業員に迷惑をかけたくない』『早期に釈放されたい』と強く望んでいたため、弁護士は容疑を認めた上で、速やかな示談成立による解決を目指す方針に転換しました。直ちに被害者側の代理人弁護士と交渉を開始し、共犯者とされる人物についても被害届を取り下げてもらうことを条件に示談を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉の結果、85万円で示談が成立しました。示談書には依頼者を許すという宥恕文言と、共犯者とされる人物の被害届を取り下げるという条項を盛り込みました。弁護士は、勾留決定に対する準抗告の判断日に合わせ、この示談書と嘆願書を裁判所に提出しました。その結果、準抗告が認められ、依頼者は釈放されました。その後、検察官からの呼び出しもなく不起訴処分となり、前科が付くことなく事件は解決しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

会社の同僚女性に暴行し、傷害罪に問われた事例

eyecatch quarrelStation man woman

依頼者は40代の会社員の男性。長年交際関係にあった会社の同僚女性と飲酒後、駅付近の路上で口論になりました。その過程でカッとなり、女性の髪を引っ張り足を蹴って転倒させるなどの暴行を加えてしまいました。後日、警察から連絡があり、被害届が出されたことを知ります。被害者は会社にも事件を報告し、診断書を提出していました。依頼者は、会社に知られたことで解雇されることを強く恐れ、自身では被害者に会うこともできないため、示談が成立したいと警察へ出頭する当日に依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

歩行中に女性とぶつかり肋骨骨折を負わせた傷害の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は50代の会社員男性です。スーパーからの帰り道、駅に向かう歩行者とすれ違う際に体が接触し、相手の女性が肋骨を骨折する全治4週間の怪我を負いました。依頼者は、相手をよけるために体をひねったがぶつかってしまったと説明していましたが、被害者側は故意に肘で打たれたと主張していました。事件から約1か月後、依頼者は傷害の容疑で警察に逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の兄が、事件の詳細がわからず困惑し、当事務所に相談。初回接見の依頼を受け、その後、正式に弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

共犯者によるひったくりで強盗致傷に問われたが、窃盗・傷害に減軽された事例

依頼者は20代の会社員の男性です。友人数名とドライブ中、同乗していた友人の一人が車を降り、路上で高齢女性からバッグをひったくった上、転倒させて怪我を負わせました。依頼者はひったくりが行われたことを知らなかったと話していましたが、後日、実行犯の供述などから強盗致傷罪の共犯として逮捕・勾留されました。新聞でも報道されたこの事件について、ご両親が心配に思い、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

泥酔しタクシー運転手に暴行、傷害罪で捜査された事例

依頼者は20代の会社員の男性です。深夜、泥酔状態でタクシーに乗車し、降車する際に運転手と口論になりました。その際、運転手の顔や胸などを殴り、傷害を負わせてしまいました。運転手の通報により警察署で事情聴取を受け、在宅事件として捜査が開始されました。当初は暴行罪として扱われていましたが、被害者が診断書を提出したため、傷害罪に切り替わりました。依頼者は事件当時の記憶がなく、被害者と連絡が取れないまま示談交渉が進んでいませんでした。検察庁からの出頭要請を控え、資格への影響を懸念し不起訴処分を強く希望して、示談交渉と今後の刑事処分を軽くするために相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

近隣トラブルが発展、傷害と器物損壊で逮捕された80代男性の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は80代の男性です。以前から、土地の利用を巡って近隣住民である被害者とトラブルを抱えていました。依頼者は、被害者が自身の育てていた野菜の苗を引き抜いたり、設置したブロックを捨てたりする嫌がらせを受けていると考えていました。事件当日、路上で被害者と遭遇した際に口論となり、カッとなった依頼者は、持っていた金属製のヤスリで被害者の腕を殴り、さらに被害者の自動車のガラスを割ってしまいました。その後、自宅に戻ったところ、通報により駆け付けた警察官に傷害と器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた息子様が、今後の手続きや被害者への謝罪を望み、当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分