1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース451

勤務先の飲食店で客2名に怪我を負わせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した傷害事件です。被害者2名と示談が成立し、逮捕・勾留されましたが、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の知人である40代の男性は、自身が店長を務める都内の飲食店で、客として来店していた男女2名に暴行を加え、それぞれ全治3週間と全治5日の傷害を負わせました。男性は当時、飲酒しており事件に関する記憶が全くないと主張していました。事件後、男性は傷害容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者が、「知人が逮捕されたが状況がわからない。示談交渉などできることをしたい」と弊所に相談され、弁護士が直ちに警察署へ初回接見に向かうことになりました。被疑事実によれば、些細なことから口論となり暴行を加えたとされています。男性は取調べに対し、記憶がないと供述。一方、被害者側は一方的に殴られたと話しており、供述に食い違いが見られました。

罪名

傷害

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「早期釈放」という要望に応えるため、弁護活動は身柄解放を最優先に進められました。弁護士は、勾留決定に対する準抗告を2度にわたり申し立てるなど、法的な手続きを尽くしました。同時に、事件解決の鍵となる被害者2名との示談交渉を迅速に開始。受任から数日で男女両方の被害者と示談が成立し、それぞれ示談金30万円と55万円を支払うことで、宥恕(許し)と被害届の取下げ書を取得しました。これらの書面を直ちに検察官へ提出し、被疑者が深く反省していることを伝え、早期の身柄解放を求めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、2度にわたる準抗告は認められませんでしたが、被害者全員との示談が早期に成立したことなどが考慮され、男性は勾留満期を待たず、勾留8日目に釈放されました。その後、弁護士が改めて不起訴処分を求める意見書を検察官に提出した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、男性に前科が付くことはなく、社会復帰への影響を最小限に抑えることができました。逮捕・勾留という厳しい状況から、迅速な弁護活動によって早期の身柄解放と不起訴処分という最良の結果を獲得した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

土日祝日も素早い対応で解決までの時間も最短でした。

お手紙

素速い対応をして頂き解決までの時間も最短でした。とても親切丁寧に相談にものって頂き大変感謝しています。土日祝日でも電話対応他も動いて頂きました。成瀬先生に依頼できた事が幸運だったと思います。本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

酒に酔い知人男性を殴って怪我をさせた傷害の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は30代の自営業の男性です。亡くなった父親の知人である被害者と、駐車場の契約について話すために居酒屋で飲酒しました。その後、2軒目に移動し、かなり酔って記憶が曖昧なまま被害者宅へ向かいました。被害者宅で口論の末、取っ組み合いとなり、相手を殴って怪我をさせてしまいました。事件後、警察から複数回取調べを受けましたが、被害者が示談に応じない姿勢を示していたため、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

介護施設の入所者に暴行し怪我を負わせた傷害事件の事例

eyecatch care

依頼者は20代の男性で、介護福祉士などの資格を持つ元介護作業員でした。以前勤務していた介護施設で、入所者である70代女性の排泄介助中に、便のついた手で頭を触られたことに立腹し、女性の顔を殴って顎に二針を縫う怪我を負わせました。この件で依頼者は懲戒解雇処分となりました。事件から約10ヶ月後、依頼者は傷害の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の父母が、以前に一度相談していた当事務所へ、弁護活動を正式に依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し、通行人に暴行・傷害を加えて逮捕された事例

eyecatch hitDowntownarea man man

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の夜、飲食店数軒で飲酒して泥酔状態になりました。依頼者自身は記憶を失っていましたが、その間にコンビニエンスストア内で男性(V1)に暴行を加え、路上でさらに顔面を殴るなどして歯を折る傷害を負わせました。また、路上で別の男性(V2)の腹部を蹴る暴行も加えました。依頼者は傷害と暴行の容疑で警察に逮捕され、勾留されました。当初は別の弁護士が対応していましたが、依頼者のご両親がその弁護士に不信感を抱き、弁護士の変更を検討している中で当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

居酒屋で酔って口論、相手を蹴ってしまった傷害事件の事例

eyecatch hitIzakaya man guest

依頼者は30代の会社員の男性です。都内の居酒屋で知人と飲酒をしていた際、記憶をなくすほど酔ってしまいました。同行した知人によると、依頼者は店内で居合わせた被害者と口論になり、腹を立て、帰り際に靴を履こうとかがんでいた被害者の頭を蹴るなどの暴行に及んだとのことでした。<br /> その場で警察官が駆けつけましたが、注意を受けたのみで解散となりました。しかし、被害者は首の痛みを訴えていたため、後日、被害届が提出され刑事事件化する可能性がありました。依頼者は事件の記憶がなかったものの、刑事事件になって会社に知られることを強く恐れ、今後の対応について不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駐車トラブルが原因で隣人に暴行し、傷害罪で捜査された事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は50代の会社員の男性です。自宅前で、隣人男性の車が通路にはみ出すように駐車されており、通行の妨げになっていました。依頼者の妻が移動を求めたところ口論となり、妻が隣人から罵声を浴びせられるのを見た依頼者は、カッとなって隣人の両腕を掴んで転倒させ、全治1週間の打撲などの傷害を負わせました。当初は暴行事件として警察に調書を取られましたが、後日、隣人が警察に診断書と被害届を提出したため傷害事件として立件されました。警察から事情聴取の呼び出しを受けた依頼者は、刑事処罰を軽くするため示談をしたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分