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  4. ケース2672

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・岩本崇央弁護士が受任した、迷惑防止条例違反の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。駅構内のエスカレーターで、前に立っていた女性に対し、スマートフォンでスカートの中を盗撮しました。その場で第三者の女性に気づかれて駅員に引き渡され、警察署で事情聴取を受けました。スマートフォンやPCなどが押収され、警察からは後日また呼び出すと言われました。依頼者は前科がなく、不起訴処分にしてほしい、被害者と示談をしたいとの思いから、今後の対応について当事務所に相談しました。スマートフォン内には、顔は写っていないものの3年ほど前からの盗撮画像が多数保存されていました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「不起訴にしてほしい」という強い要望を叶えるため、弁護活動の最優先事項を被害者との示談交渉としました。受任後、速やかに被害者とのコンタクトを開始しました。被害者の方が多忙であったため、直接会うことはせず、被害者の意向を尊重してすべて郵送でやり取りを進めました。一般的に、弁護士側の都合で郵送を提案することは被害者の心証を損なうリスクがありますが、本件では被害者が望んだ形式であったため、特に揉めることなく交渉を進めることができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金30万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。被害者とのやり取りはすべて郵送で行われましたが、特に問題なくスムーズに示談がまとまりました。この示談成立が検察官の判断に大きく影響し、最終的に本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避でき、会社員としての社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

大切な物や色々な事に気付くことができ感謝しています。

お手紙

この度は自分が引き起こした事件で親切丁寧にご対応頂き感謝致します。岩本先生の程よい距離で接して頂き不定も少なく最後まで対応頂けて本当に助かりました。罪を犯した事を今後も深く反省し、二度とないように努めて生きていきます。いろんな気付きもあり、振り返る時間もありました。大切な物は何かも分かりましたのでこの気持ちを忘れずに日々の生活につなげて参ります。本当にありがとうございました。

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