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  4. ケース2723

路上で面識のない女性にわいせつ行為をした強制わいせつ2件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が受任した、2件の強制わいせつの事例です。被害者2名と示談が成立し、1件は不起訴、もう1件は執行猶予付き判決で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。駅付近の路上で面識のない女性の背後から羽交い絞めにして会社の敷地内に引きずり込み、スカート内に手を入れて陰部を弄ぶなどした強制わいせつ事件で、家宅捜索のうえ逮捕されました。逮捕当日、当事者の父母から相談がありました。捜査の過程で、平成29年にも同様に、路上で別の女性のスカート内に手を入れるわいせつ行為をしていた余罪が発覚しました。本人は事件当時、飲酒しており詳細は覚えていないものの、やったことに間違いはないと事実を認めていました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察署へ接見に行き、本人から事情を聴取しました。弁護活動の主な方針として、被害者との示談交渉を進めることになりました。捜査が進む中で余罪が発覚し、被害者は2名となりました。1名の被害者とは示談金200万円で宥恕(許し)を得る内容の示談が成立しました。もう1名の被害者には代理人弁護士がついており、交渉の結果、示談金100万円で示談が成立しました。依頼者は一度保釈されましたが、余罪の捜査のために再逮捕されるという異例の経過をたどりました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者2名との示談が成立しました。示談金の合計は300万円でした。検察官の判断により、1件は不起訴処分となりました。起訴されたもう1件の事件については、裁判になりましたが、最終的に懲役2年、執行猶予4年の判決が下されました。逮捕・勾留されましたが、起訴後に保釈が認められ、在宅のまま裁判に臨むことができました。複数の性犯罪事件でしたが、1件を不起訴処分とし、起訴された事件でも執行猶予を獲得して実刑を回避できたことで、社会復帰への道筋をつけることができました。

結果

懲役2年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。前科前歴はありませんでした。ある日の深夜、路上で見知らぬ女性に対し、抱き付いて服の上から陰部を触ったとして、強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。なお、依頼者自身は「女性のお尻を触って逃げた」と認識しており、警察が把握している事実とは一部食い違いがありました。事件から約1か月半後、警察官が突然自宅を訪れて家宅捜索を行い、衣類やカバンなどを押収。依頼者はそのまま警察署に連行されました。逮捕の事実を知ったご両親が、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は40代の男性です。通勤時間帯の電車内において、女子高生のお尻を触る痴漢行為を行いました。駅で被害者とともに降車した後、警察に身柄を確保されましたが、その日のうちに妻を身元引受人として釈放されました。警察には当初、容疑を否認していましたが、実際には行為に及んでいたため、今後の対応について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。相談時には事実を認めた上で、示談をしたいとの意向でした。

弁護活動の結果不起訴処分