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  4. ケース2739

百貨店のエスカレーターで盗撮し、逮捕された迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の夫(30代男性)は、百貨店内のエスカレーターで女性を盗撮したとして、迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。警察から連絡を受けた妻が弊所に相談しました。警察からは、被疑者が「前にもしたことがある」と話していること、後日家宅捜索を行う予定であること、最終的には罰金刑になる可能性が高いことなどを伝えられていました。逮捕の連絡に妻はひどく動揺しており、1歳の子どもがいることから、夫の早期の身柄解放と穏便な解決を強く望んでおられました。

罪名

迷惑防止条例違反(盗撮)

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の主な目的は、逮捕されたご主人の早期の身柄解放と不起訴処分を獲得することでした。盗撮事件で不起訴処分を得るためには、被害者の方との示談成立が非常に重要となります。受任後、弁護士は速やかに被害者の方との示談交渉を開始しました。被害者の方が多忙であったため、示談交渉は思うように進まない場面もありましたが、弁護士が粘り強く連絡を取り、交渉を継続しました。ご主人の逮捕に大きな不安を抱える依頼者様の気持ちに寄り添い、一日も早い解決を目指して活動しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者の方との示談が成立しました。示談書には、ご主人を許すという宥恕文言も記載していただくことができました。この示談結果を検察官に報告し、不起訴処分が相当であると強く主張した結果、ご主人は不起訴処分となりました。これにより、前科がつく事態を回避できました。逮捕されていたご主人は、勾留されることなく釈放され、無事に社会生活に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

女性を動画撮影しながらつきまとった軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の会社員の男性です。都内の路上で、前を歩く女性の後ろ姿をスマートフォンで動画撮影しながら追跡したところ、その様子を見ていた第三者に取り押さえられ、警察が介入することになりました。警察署で任意聴取を受け、スマートフォンは押収されました。当日の撮影内容自体は、下着等を撮影したものではなかったため迷惑行為防止条例違反には当たらないとされました。しかし、押収されたスマートフォンには、過去の盗撮動画が多数保存されており、中には下着が映り込んでいるものも含まれていることを警察は認識している状況でした。依頼者は、前科前歴はなかったものの、会社にこの件が知られてしまうことや今後の刑事処分に強い不安を抱き、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での盗撮が発覚するも被害者不明で事件化を回避した事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員男性です。電車内で、向かいの席に座っていた女性のスカート内を盗撮したところ、降車した駅で、犯行を目撃していた第三者の男性に通報されました。駆け付けた警察官により警察署に任意同行を求められ、事情聴取を受けました。犯行に使ったスマートフォンは一旦押収されましたが、その日のうちに返却されています。しかし、スマートフォン内には、電車内や駅の階段などで撮影した過去の盗撮データが数十件残っていました。被害者の女性はその場を立ち去ったため特定されておらず、警察からは「被害届が出されれば捜査を開始する」と告げられていました。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや、会社に知られずに事件を解決したいとの強い希望があり、弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

駅で盗撮し女性に怪我をさせた傷害・迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の息子である20代の会社員男性が、駅構内のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性の下半身を盗撮しようとしました。その行為に気づいた女性に腕を掴まれましたが、男性は強く振りほどいて逃走。その際に女性は手に軽い怪我を負いました。事件から約3か月後、構内の防犯カメラ映像などから男性が特定され、傷害と県の迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で警察に逮捕されました。逮捕当初、男性は傷害については認めたものの、盗撮については否認していました。突然息子が逮捕されたことを知ったご両親が、今後の身柄の見通しや職場への影響を憂慮し、逮捕当日に当事務所へ相談に来られ、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで複数回にわたり盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の男性公務員です。駅のエスカレーターにて、前にいた女子高生のスカート内を小型カメラで盗撮したとして、東京都の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べで、当日は有給休暇を取得し、朝から複数の駅で20人ほどの女性を盗撮していたことや、自宅のパソコンにも多数の盗撮動画を保存していることなどが発覚しました。逮捕の連絡を受けた妻が、夫が公務員であることから、勾留による職場への影響を強く懸念し、早期釈放を求めて当事務所に相談。即日、弁護の依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

デリバリーヘルスで盗撮が発覚し、店側とトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。風俗店(デリバリーヘルス)を利用し、ホテルでサービスを受けている最中に、自身のスマートフォンで女性従業員の姿を盗撮しました。サービス終了後、女性従業員から盗撮を指摘され、依頼者はその事実を認めました。その後、女性従業員が店に連絡し、店の男性がホテルに駆けつけました。店側から「警察に告訴するか、示談金として300万円を支払うか」と選択を迫られ、手付金として100万円を用意するよう言われました。依頼者は過去に複数回の盗撮による前科があったため、警察沙汰になることを強く恐れており、示談金の妥当性や今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず