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  4. ケース2765

電車内での痴漢で逮捕。余罪も含め示談し不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が受任した痴漢の事例です。逮捕された事件に加え、余罪の被害者とも示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は60代の会社員男性。通勤電車内にて、女性に股間を押しつけるなどの痴漢行為を行い、降車した駅で現行犯逮捕されました。依頼者は以前から痴漢行為を繰り返していたようで、警察にマークされていたとのことでした。逮捕の翌日には釈放されましたが、家宅捜索を受けて衣類や携帯電話が押収されました。釈放後、今後の刑事処分に不安を感じたご家族からご相談があり、当初依頼していた弁護士との意思疎通に不安があるとのことで、弁護士の交代も含めて依頼されることになりました。

罪名

愛知県迷惑行為防止条例違反(痴漢)

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくことを回避するため、不起訴処分を強く希望されていました。本件は、現行犯逮捕された事件の被害者(V①)だけでなく、警察が依頼者をマークするきっかけとなった未成年の被害者(V②)が存在する複雑な事案でした。V②の事件は被害届が提出されていませんでしたが、確実に不起訴処分を獲得するためには、両方の被害者との示談が不可欠であると判断しました。受任後、速やかに検察官に連絡して双方の被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、V①とは示談金20万円で、未成年であったV②とは親権者である母親と交渉し示談金約84万円で、それぞれ示談が成立し、宥恕(許し)の文言も得ることができました。受任から約2か月後、検察官はこれらの示談成立や依頼者の反省を評価し、不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不送致処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分