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  4. ケース2779

路上で女性にコンドームを見せた迷惑防止条例違反の事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・成瀬潤弁護士が担当した、福岡県迷惑行為防止条例違反の事件です。被害者と示談金83万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生の男性です。大学キャンパス近くの路上で、面識のない若い女性に「すみません」と声をかけ、「こういったことに興味はありませんか?」と言ってコンドームの箱を見せるという行為を40~50回ほど繰り返していました。この行為について多数の通報が警察に寄せられ、ある日、警察官が依頼者の自宅を訪問。そのまま警察署に任意同行し、取り調べを受けることになりました。依頼者は大学卒業後に地方公務員試験を受けることを考えていたため、刑事事件化して前科がつくことを強く恐れていました。今後の捜査の流れや刑事処分の見通しについて不安を感じ、ご家族とともに当事務所へ相談に来られました。

罪名

福岡県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、不起訴処分を獲得し前科がつくのを避けることでした。弁護士は受任後すぐに警察署へ弁護人選任届を提出し、捜査担当者に連絡を取りました。多数の余罪がありましたが、どの事件が立件されるか不明だったため、まずは捜査の進捗を見守りました。その間、依頼者の警察での取り調べに2回同行し、不利益な供述調書が作成されないようサポートしました。事件が検察庁に送致され、被害者が特定された段階で、検察官を通じて被害者への謝罪と示談の申し入れを行いました。示談交渉では、当初被害者から相場より高額な示談金を提示されましたが、粘り強く交渉を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉を続けた結果、最終的に示談金83万円で被害者との示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言も盛り込むことができました。弁護士は、この示談書を含む不起訴を求める意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は依頼者を刑事裁判にかけず、不起訴処分としました。これにより、依頼者に前科がつくことはなく、将来への影響を最小限に抑えることができました。ご依頼から約6ヶ月で、事件を無事に解決へと導きました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

初めての刑事訴訟で不安が大きかったですが、先生の存在が精神的支えになりました。

お手紙

この度は約半年間に渡って大変お世話になりました。初めての刑事訴訟で右も左も分からず、不安な日々を過ごす中で弁護士さんの存在が精神的支柱となっていました。些細な相談にも懇切丁寧に応じてもらい、ただただ感謝するばかりです。お陰様で不起訴処分となりましたが、もう二度と人としてあるべき道を踏み外さず、真人間になることを誓います。本当に有り難うございました。 半年間、本当にお世話になりました。大きな不安が段々小さくなり、前向きになれました。家族で反省と努力をし、頑張っていきます。有難うございました。

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電車内での痴漢行為で逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者の息子である20代の大学生の男性が、夜間の電車内で痴漢行為を行ったとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕翌日に家族が身柄を引き受け釈放されたものの、被害者からは謝罪は不要と伝えられ、連絡先も不明な状況でした。また、当事者本人の手紙からは公然わいせつ行為も示唆されていました。就職活動を控えており前科がつくことを避けたいものの、本人は事件内容を家族に話すことを拒んでいました。今後の手続きに不安を感じた父親が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

同種前歴2回ある中、駅で盗撮し3回目となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は駅の階段で、通りかかった女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。しかし、その行為を周囲の男性に目撃され、駅事務所を介して警察に通報されました。警察署で取り調べを受け、スマートフォンやパソコンなどを任意提出した後、その日は帰宅を許されました。依頼者には過去に盗撮などで2度の前歴(いずれも起訴猶予処分)がありました。今回は3度目であり、正式な裁判になることを懸念していました。他の事務所への相談後、セカンドオピニオンを求めて当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

複数の強制わいせつ・邸宅侵入・公然わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員男性。過去1年ほどの間に、複数回にわたり路上やアパートの共用部分などで面識のない女性に対してわいせつな行為を繰り返していました。具体的には、帰宅途中の女性の後をつけ、体を触る、抱きつく、下半身を露出するなどの行為に及んでいました。ある日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、その場で逮捕されました。その後も余罪で再逮捕が繰り返され、身柄拘束が長期化しました。逮捕の連絡を受けたご家族が、状況が分からず不安に思い、当事務所にご相談に来られ、初回接見を経てご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の駐輪場で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性です。ある日の午前中、駅の自転車置き場において、通りかかった女性の前で自身の陰部を露出しました。目撃した女性が警察に通報し、依頼者は公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察からは後日、検察から呼び出しがある旨を告げられました。前科が付くことを避けたいと考えた依頼者は、逮捕から2日後に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金8万円

駐車場から出てきた女性に陰部を露出し、公然わいせつ罪に問われた事例

依頼者は50代の会社員の男性です。駐車場から出てきた女性の車に向かって自身の陰部を露出したところ、後日、被害者からの通報により警察官が依頼者の自宅を訪れ、警察署で取り調べを受けることになりました。その際、家宅捜索も行われ、パソコンが押収されました。その後も複数回の取り調べを受け、事件が検察庁に送致される見込みとなり、自身の処分がどうなるのか、処分を少しでも軽くしたいとの思いから、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分