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  4. ケース2782

大麻の少量所持で逮捕された大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が受任した大麻所持の事案です。弁護士が不起訴処分に向けて準備を進める中、依頼者は不起訴となり釈放されました。

事件の概要

依頼者は30代で、一人で塗装業を営む自営業の男性です。ある日、大麻0.267グラムを所持していたとして、大麻取締法違反の容疑で警察署に逮捕されました。逮捕から2日後には検察庁へ身柄が送致されることになりました。ご両親が、依頼者と同棲している方からの連絡で息子が逮捕された事実を知りました。今後の対応について相談するため、当事務所へお電話をいただき、ご両親が来所されて、ご依頼に至りました。依頼者には未成年の頃、少年鑑別所に入っていた経歴があるとのことでした。

罪名

大麻取締法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに不起訴処分を獲得するための活動に着手しました。本件は、大麻の所持量が0.267グラムと少量であった点がポイントでした。薬物事件、特に大麻の単純所持の場合、所持量が微量であれば不起訴処分となる可能性があります。弁護士は、この点を検察官に強く主張するため、所持量が少量であることなどを記載した意見書を作成し、速やかに提出できるよう準備を進めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護士が検察官に連絡を取ったところ、すでに依頼者は不起訴処分となっていたことが判明しました。弁護士が意見書を提出する前に検察官が不起訴の判断を下しており、極めて早期の解決となりました。結果として、依頼者は逮捕されたものの、不起訴処分によって前科がつくことを回避できました。身柄も釈放され、社会生活に戻ることができました。本件は薬物事件であり被害者が存在しないため、示談交渉は行っていません。大麻の所持量が微量であったことなどが、早期の不起訴処分につながったものと考えられます。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果不起訴処分