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  4. ケース2787

友人宅で通帳を盗み現金を引き出した窃盗事件の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した窃盗の事例です。被害者である友人と示談金5万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の女性です。友人と一緒に参加したイベントの最中、現金を引き出すよう頼まれた際、指示された金額とは別に3万円を不正に引き出し窃取しました。さらに後日、その友人の家に泊まりに行った際に通帳を盗み出し、以前聞いていた暗証番号を使って現金約3万円を引き出しました。その後、友人との間で別の金銭トラブルをきっかけに関係が悪化。友人はSNS上で、依頼者が窃盗犯であることや、警察に被害届を提出したことなどを、依頼者が特定できる形で投稿しました。警察からの連絡はまだ来ていませんでしたが、刑事事件化することを恐れた依頼者が、今後の対応について相談に来られました。

罪名

窃盗

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士はまず逮捕を回避するため、依頼者に自首を勧め、ご両親と共に出頭するよう促しました。捜査が開始されると、弁護士は依頼者と被害者の間に入って示談交渉を進めました。友人同士のトラブルであり、SNS上での言い争いもあって両者とも感情的になっていました。検察官からは、実損額に慰謝料を加えた金額で示談しなければ罰金刑になる可能性が高いと伝えられていました。しかし、依頼者は実損額以上の支払いを拒否する姿勢を見せたため、弁護士は刑事処分が軽くなる利益を丁寧に説明し、粘り強く説得を続けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による説得の結果、依頼者は示談に応じることになりました。弁護士が被害者との交渉を重ね、最終的に示談金5万円を支払うことで示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立が検察官に高く評価され、本件は不起訴処分となりました。友人間の金銭トラブルであり、逮捕の可能性もあった事案でしたが、弁護士の介入により自首が実現し、当事者間の感情的な対立を乗り越えて示談が成立したことで、前科がつくことなく事件を解決できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役1年8か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分