デパートでの盗撮後、児童ポルノ所持が発覚し一部不起訴となった事例
依頼者は50代の資格・専門職の男性です。デパートのエスカレーターで、女子高生のスカート内をカバンに仕込んだ小型カメラで撮影しました。警備員に発見され、警察署で取調べを受けましたが、逮捕されることなく解放されました。カメラは警察に押収されています。依頼者は前科・前歴がなく、不起訴処分となることを望んでおり、示談も検討したいとのことで、事件翌日にご相談、ご依頼に至りました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
事件
盗撮
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・出口泰我弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者と示談金80万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。
依頼者は20代の男性で、アルバイト先のサロンに勤務していました。令和2年6月、勤務先の男女共用更衣室に、同僚の女性が着替えるのを盗撮する目的で小型カメラを設置しました。しかし、カメラを回収する前に着替えに来た女性スタッフ本人に発見されてしまいました。その後、店長に事態が発覚し、依頼者は契約を解除されました。警察も介入し、カメラが押収され、後日、警察署への出頭と事情聴取を求められました。依頼者には前科・前歴がなく、今後の刑事手続きの流れや、どのような処分を受けることになるのかに強い不安を抱き、当事務所に相談に来られました。
東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反
警察呼出し後の依頼
受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉に着手しました。交渉には被害者の親族が対応し、当初は「刑罰を望んでおり、宥恕(許し)には応じられない」との厳しい意向が示されました。弁護士が粘り強く交渉した結果、示談金80万円で示談が成立し、「厳罰を望まない」との意向を得ることはできました。さらに、依頼者の真摯な反省と再犯防止への取り組みを客観的に示すため、メンタルクリニックへの通院を促しました。継続的な通院の結果、「再犯可能性はない」との診断書を獲得し、検察官に提出しました。また、警察の取調べ前にはリハーサルを行い、万全を期しました。
活動後...
弁護士の尽力により、被害者との間で示談金80万円での示談が成立しました。示談書に宥恕の文言は得られませんでしたが、「厳罰を望まない」という意向は示すことができました。弁護側は、示談が成立していることに加え、依頼者がメンタルクリニックへ継続的に通院し、再犯可能性がない旨の診断書を得ている事実を証拠として検察官に提出しました。これにより、依頼者が深く反省し、再犯防止のために具体的な行動をとっていることを強く主張しました。これらの弁護活動の結果、検察官は本件を不起訴処分と判断し、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は50代の資格・専門職の男性です。デパートのエスカレーターで、女子高生のスカート内をカバンに仕込んだ小型カメラで撮影しました。警備員に発見され、警察署で取調べを受けましたが、逮捕されることなく解放されました。カメラは警察に押収されています。依頼者は前科・前歴がなく、不起訴処分となることを望んでおり、示談も検討したいとのことで、事件翌日にご相談、ご依頼に至りました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は20代の大学生の男性です。駅のエスカレーターにて、自身のスマートフォンを使い、背後から20歳の女性を盗撮しました。その場で目撃した男性に腕を掴まれ、駅員室に連れて行かれた後、駆け付けた警察官による事情聴取を受けました。警察署での取り調べ後、その日のうちに解放され、在宅事件として捜査が進められることになりました。前科前歴はなく、余罪もないとのことでした。依頼者は、被害者への対応方法や、押収されたスマートフォンの返還時期、今後の刑事処分について強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者の息子である22歳の大学生が、市内の横断歩道で、バッグに隠したスマートフォンを使い通行中の女性2名を盗撮しようとした大阪府迷惑防止条例違反の事案です。その場で発覚し警察署で取り調べを受けましたが、その日のうちに帰宅しました。警察からは捜査終了ともとれる説明を受けましたが、ご両親が今後の捜査や刑事手続の流れを心配され、事態の早期収拾を希望して相談に来られました。ご本人が薬学部の学生であることから、将来への影響を非常に懸念されていました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は40代の会社役員の方です。ある日、コンビニエンスストアにて、自身のスリッパに取り付けたスマートフォンで女性のスカート内を盗撮しました。その行為を第三者に発見されて通報され、警察による捜査が開始されました。警察は被害者を特定しており、被害者の父親が大変立腹している状況でした。依頼者は、被害者側に直接会って謝罪すべきか、またそれに伴うリスクは何かについて相談したいと考え、当事務所へ来所されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性です。仕事上のストレスなどから精神的に追い詰められており、盗撮行為を繰り返していました。事件当日、コンビニの店内で、レジに並んでいた10代の女性客に対し、その後ろからスカートの中を盗撮しました。後日、警察の捜査により特定され、条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、状況が分からず不安に思い、当事務所に相談。初回接見をご依頼され、接見後の報告を受け、示談交渉と早期の身柄解放を求めて正式に弁護を依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分