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  4. ケース2859

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事件の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が担当した、盗撮(神奈川県迷惑行為防止条例違反)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は駅のエスカレーターにおいて、モバイルバッテリー型のカメラを仕込んだバッグを使い、前にいた女性のスカート内を盗撮したところを警察官に職務質問されました。その場でカメラとSDカードを押収され、神奈川県迷惑行為防止条例違反の疑いで在宅捜査となりました。家宅捜索も行われ、パソコンも押収されています。依頼者には1年ほど前から余罪が複数件ありました。警察から2回目の取り調べに呼ばれたことをきっかけに、今後の処分に強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「不起訴処分を獲得したい」というご希望を叶えるため、弁護士はまず被害者との示談交渉に着手しました。当初、被害感情が強く示談は一度断られましたが、事件が検察官に送致されてから約1ヶ月後、検察官を通じて再度連絡を取ると、話を聞いてもらえることになりました。弁護士は、被害者が示談金目的ではないと判断し、相場を踏まえた妥当な金額を提示して交渉しました。また、再発防止策として、依頼者本人に専門のクリニックへ通ってもらうだけでなく、ご家族にもクリニック主催のミーティングへ参加してもらうなど、具体的な取り組みを示し、反省の意を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者と示談をしていただけました。示談書には、加害者を許すという「宥恕」の文言は得られなかったものの、「寛大な処分を望む」という一文を加えてもらうことができました。この示談成立と、クリニックへの通院などの再犯防止策が評価され、検察官は依頼者を不起訴処分としました。多数の余罪がありましたが、前科がつくことなく事件を解決できました。これにより、依頼者は会社に知られることなく、解雇などの不利益を回避し、平穏な社会生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

加害者は相手にされないのではないかと不安でしたが、とても丁寧で優しく対応して頂きました。

お手紙

この度は依頼を受けて頂きありがとうございました。捕まって処罰を受けるしかないと思っていた所、妻が藁にもすがる思いで弁護士事務所を探してくれ、池宮先生にお会いすることができました。お会いする前は加害者の自分は相手にされないのではないかと不安でしたが、お会いするととても丁寧で優しく安心致しました。子供の将来のために不起訴を目指したいという気持ちを理解して頂き、頑張りますと仰って頂いた時は心に響きました。始めは被害者の方と連絡が困難であり、最終的に不起訴にするまでには大変なご苦労があったかと思います。本当に私達家族のためにご尽力頂きありがとうございます。このご恩は一生忘れず、これからの人生は家族のために頑張ろうと思います。

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盗撮の関連事例

駅で盗撮し女性に怪我をさせた傷害・迷惑防止条例違反の事例

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依頼者の息子である20代の会社員男性が、駅構内のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性の下半身を盗撮しようとしました。その行為に気づいた女性に腕を掴まれましたが、男性は強く振りほどいて逃走。その際に女性は手に軽い怪我を負いました。事件から約3か月後、構内の防犯カメラ映像などから男性が特定され、傷害と県の迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で警察に逮捕されました。逮捕当初、男性は傷害については認めたものの、盗撮については否認していました。突然息子が逮捕されたことを知ったご両親が、今後の身柄の見通しや職場への影響を憂慮し、逮捕当日に当事務所へ相談に来られ、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店の個室で女性従業員を盗撮しようとした迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の会社員の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、市内のホテルの個室内に小型カメラを設置し、対応した女性従業員を盗撮しようとしました。しかし、カメラに記録用のSDカードを入れ忘れていたため、未遂に終わりました。その場でカメラの存在が従業員に発覚しましたが、依頼者は咄嗟に自分のものではないと否定してその場を収めました。しかし後日、店側から「カメラを調べたので警察に被害届を出す」と連絡がありました。依頼者は同居する家族に知られることを恐れ、事件化する前に解決したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の階段で女性を盗撮し、目撃され逃走した盗撮の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の午後、都内の駅の階段で、前にいた女性のスカートの中を携帯電話の動画機能で撮影しました。その行為を、後ろにいた男性に指摘され手を叩かれましたが、依頼者は驚いてその場から逃走しました。被害者の女性は盗撮には気づいていない様子でした。依頼者は撮影した動画を確認せずにすぐに消去しました。過去にも駅の階段で同様の盗撮行為を繰り返していましたが、発覚しそうになったのは今回が初めてでした。依頼者に前科前歴はなく、今後逮捕されるのではないか、どう対応すべきかと強い不安を感じ、事件から数日後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

百貨店のエスカレーターで盗撮し、逮捕された迷惑防止条例違反の事例

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依頼者の夫(30代)は、百貨店内のエスカレーターで女性を盗撮したとして、迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。警察から連絡を受けた妻が弊所に相談しました。警察からは、被疑者が「前にもしたことがある」と話していること、後日家宅捜索を行う予定であること、最終的には罰金刑になる可能性が高いことなどを伝えられていました。逮捕の連絡に妻はひどく動揺しており、子どもがいることから、夫の早期の身柄解放と穏便な解決を強く望んでおられました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事件の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の男性で、学校関係者として勤務していました。京都市内の駅において、女性のスカートの中にスマートフォンを差し入れ、盗撮行為に及びました。その行為を私服警官に発見され、その場で声をかけられました。その後、警察署に任意同行して事情聴取を受けましたが、逮捕されることなく同日中に帰宅が許可されました。しかし、犯行に使用したスマートフォンは証拠品として警察に押収されました。依頼者に前科・前歴はなく、初めて刑事事件の当事者となったことから、示談交渉の方法や今後の刑事手続きの流れについて強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分