1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース225

遊技施設でサンダルに仕掛けた小型カメラで盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、神奈川県迷惑行為防止条例違反の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。県内の遊技施設において、自身のサンダルに仕掛けた小型カメラを使い、女性客を盗撮しました。その場で店員に発覚して警察に通報され、警察署で事情聴取を受けました。後日、再度警察署へ行く予定となっており、今後の刑事手続きに不安を覚えたご両親が弊所にご相談されました。依頼者には、今回の事件以前にも数年前から同様の盗撮行為を繰り返していた余罪が複数ありました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は不起訴処分を獲得するため、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。被害者の方は当初、相場よりも高額な示談金を請求されていました。弁護士は、まず依頼者の謝罪の気持ちを真摯に伝え、被害者の方の被害感情に寄り添う姿勢を示しました。その上で、法律家として適正な示談金の相場について丁寧に説明し、粘り強く交渉を続けました。余罪が複数あったため、本件を確実に不起訴処分とすることが極めて重要でした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、最終的に示談金50万円で被害者の方との示談が成立し、宥恕(加害者を許し、刑事処罰を求めない意思表示)も得ることができました。この示談書を検察官に提出し、依頼者の反省の情などを主張した結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。被害者と真摯に向き合い示談が成立したことが、良好な結果につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

コンビニで女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者のご両親から、「30代の息子が盗撮で警察沙汰になった」とのご相談でした。息子様は、友人と飲んだ帰り道、深夜に立ち寄ったコンビニエンスストアで、女性客のスカートの中にスマートフォンを差し入れて動画を撮影しました。その場で被害者に発覚して通報され、警察官が臨場しました。当事者は一度逮捕されたものの勾留はされずに釈放されましたが、後日改めて警察から呼び出しを受けることになっていました。ご本人には10年来の盗撮の常習性があり、押収されたパソコンには多数のデータが残っている可能性がありました。会社にはご家族から事情が伝わっており、起訴されれば懲戒解雇になる恐れがありました。今後の警察対応や被害者への謝罪をどう進めればよいか分からず、当事務所に助けを求められました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の学校内で複数の児童に対する盗撮が発覚した事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は30代の学校関係者の男性です。当初は元交際相手とのトラブルに関連する別の容疑で警察の捜査を受け、ご両親から相談がありました。弁護士が顧問契約を締結して対応を開始しましたが、捜査の過程で押収されたスマートフォンから、勤務先の学校で複数の児童を盗撮した動画が発見されました。その結果、この盗撮行為が埼玉県迷惑防止条例違反にあたるとして逮捕、起訴されるに至りました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は50代の会社員男性です。電車内で見かけた女性の後を追い、駅のエスカレーターでスマートフォンを使用してスカート内を盗撮しました。その場で目撃者に取り押さえられ、警察に連行されました。逮捕されたものの、2日後には勾留されずに釈放されましたが、スマートフォンは押収されたままの状態でした。依頼者は前科がなく、起訴されることを避けるため、被害者との示談を強く希望し、釈放後に当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

旅行先のホテルで知人女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員男性です。知人女性との旅行で訪れた沖縄県のホテル室内で、女性を盗撮しました。この行為が女性に発覚し、警察に通報されました。依頼者は現地の警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされず在宅事件として扱われることになりました。その後、被害者と連絡が取れない状況となり、今後の刑事処分の流れや、被害者への謝罪・示談交渉をどう進めればよいか不安に感じ、当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設内で女性のスカート内を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者の息子(20代・大学生)が、商業施設内で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で現行犯逮捕された事案です。当事者は就職活動中であり、逮捕による大学や就職への影響を大変心配していました。遠方に住むご両親が警察から逮捕の連絡を受け、状況が分からず不安に思い、当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼に至りました。当事者は警察の取調べに対し、今回の犯行に加え、10回程度の余罪があることも正直に話していました。

弁護活動の結果不起訴処分