商業施設等の女子トイレに侵入し盗撮カメラを設置した事件
依頼者は30代の会社員の男性です。精神的に疲れていた時期に、商業施設や駅の女子トイレに侵入し、小型カメラを設置して盗撮する行為を繰り返していました。ある日、設置したカメラが発見されたことで事件が発覚し、後日、警察から家宅捜索と取調べを受けました。依頼者は取調べで犯行を正直に認めましたが、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所に相談しました。相談当時は結婚を機に既に盗撮行為はやめていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
事件
盗撮
逮捕なし
執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
横浜支部・渋谷勇気弁護士が担当した盗撮事件です。被害者と50万円で示談が成立し、懲役5か月執行猶予3年の判決を獲得しました。
依頼者は40代で、子どもの発達を支援する施設に勤務する男性です。過去に2度、盗撮で罰金刑を受けた前科がありました。本件当日、駅のエスカレーターで女子高校生のスカート内をスマートフォンで盗撮したところ、鉄道警察官に目撃されて声をかけられました。警察署で取調べを受け、スマートフォンは証拠品として押収されました。スマートフォン内には、以前に罰金刑を受けた後も繰り返していた数十回の盗撮データが残っていました。その後、在宅で捜査が進められ、起訴状が届いたため、少しでも刑を軽くしたいとの思いから弊所に相談されました。
神奈川県迷惑行為防止条例違反
起訴後の依頼
依頼者の「刑を軽くしてほしい」というご希望を叶えるため、弁護活動を開始しました。同種の前科が2件あり常習性も認められるため、実刑判決の可能性も十分にある事案でした。まずは被害者との示談交渉に着手し、当初は断られましたが、粘り強く交渉を続けた結果、最終的に50万円で示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。また、依頼者が自身の窃視癖を改善するため心療内科へ通院していたことから、治療の継続を促し、その状況を報告書として裁判所に提出しました。さらに、同居する母親に情状証人として出廷してもらうなど、更生環境が整っていることを主張しました。
活動後...
弁護活動の結果、被害者との間で示談金50万円での示談が成立しました。しかし、同種前科が2件あり常習性が認められたことから、起訴は免れませんでした。公判では、示談が成立していること、専門の医療機関で治療を継続し再犯防止に努めていること、家族の監督が期待できることなどを主張しました。その結果、裁判所はこれらの情状を酌み、求刑懲役6か月に対し、懲役5か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。実刑判決を回避し、社会内での更生の機会を得ることができました。
懲役5か月 執行猶予3年
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は30代の会社員の男性です。精神的に疲れていた時期に、商業施設や駅の女子トイレに侵入し、小型カメラを設置して盗撮する行為を繰り返していました。ある日、設置したカメラが発見されたことで事件が発覚し、後日、警察から家宅捜索と取調べを受けました。依頼者は取調べで犯行を正直に認めましたが、今後の刑事処分に不安を感じ、当事務所に相談しました。相談当時は結婚を機に既に盗撮行為はやめていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
依頼者は20代の会社員男性です。仕事帰りに駅のエスカレーターで、前にいた10代女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その場で鉄道警察隊員に声をかけられ、駅構内の事務所で事情聴取を受け、スマートフォンは押収されました。被害者は両親と共に被害届を提出したとのことです。後日、警察から再度事情聴取のための呼び出しを受けたことから、今後の刑事処分や示談について不安を感じたご両親が当事務所に相談され、即日依頼となりました。依頼者には前科・前歴はありませんでした。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の朝、コンビニエンスストアの店内で、女子高生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で女子高生に気づかれ、店員を通じて警察に通報されました。駆け付けた警察官に対し、依頼者はスマートフォンを任意提出し、在宅で捜査が進められることになりました。警察からは、被害者の親が被害届を出すかによって起訴の有無が変わると告げられました。依頼者には約15年前に盗撮による罰金刑の前科があり、他にも余罪があったことから、重い処分を恐れて当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の大学生。駅ビル内の書店で、しゃがみこんで立っている女性客のスカートの中にスマートフォンを差し向け、録画モードで盗撮しました。スマートフォンが女性の足に当たり、気づかれたかもしれないと思ってその場から逃走しました。依頼者は以前から同様の盗撮を繰り返していたこともあり、警察に発覚することや前科が付くことを恐れ、自首を検討する中で今後の対応について当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は60代の男性です。駅構内のコンビニエンスストアで、20代女性のスカートの中を携帯電話で盗撮したところを他の客に目撃され、警察に通報されました。その場で警察官による事情聴取が行われ、犯行に使用した携帯電話などを押収されました。依頼者には過去にも盗撮の経験があり、警察からは後日、実況見分を行うと告げられていました。逮捕はされませんでしたが、今後の刑事処分に不安を感じ、示談による不起訴処分を目指したいと当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分