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  4. ケース2983

自宅で大量の大麻を栽培・所持していた大麻取締法違反の事例

事件

大麻

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が受任した、大麻取締法違反の事例。被害者がいないため示談はなく、懲役3年、執行猶予4年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者の息子である20代の会社員男性が、自宅で大麻を栽培・所持していたとして大麻取締法違反の容疑で逮捕された事件です。男性は、大学生の頃に数回使用後やめていましたが、4年ほど前から再び使用するようになりました。約1年弱前からは、購入した大麻に含まれていた種をきっかけに自宅での栽培を開始。逮捕時には、栽培中の大麻草が24本、収穫済の大麻なども合わせて50グラム以上を所持していました。売人の逮捕をきっかけに捜査が及び、家宅捜索の末、逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の対応について相談するため当事務所に来所され、依頼に至りました。

罪名

大麻取締法違反, 麻薬特例法違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、栽培していた大麻草が24本、所持していた大麻も量が多かったものの、目的は完全に自己使用でした。弁護活動ではまず、起訴後に保釈請求を行い、これが認められました。保釈後はご実家に戻り、薬物依存からの脱却を目指して専門のクリニックに通院を開始しました。また、裁判では、ご本人が深く反省していること、今後は実家から専門学校に通い資格取得を目指すなど、具体的な更生計画があることを主張しました。こうした更生に向けた環境が整っていることを示すことで、執行猶予付き判決を目指しました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 被害者なし

弁護活動の結果

本件は薬物事件であり、特定の被害者は存在しないため、示談交渉は行っていません。裁判の結果、懲役3年の判決でしたが、4年間の執行猶予が付き、実刑を回避することができました。栽培・所持の量が多い事案でしたが、自己使用目的であることや、本人の深い反省、更生への意欲と具体的な環境調整が評価された結果です。判決後は、ご実家で生活しながら専門クリニックへの通院を継続し、資格取得のために専門学校へ通うなど、社会復帰に向けて着実に歩んでいます。

結果

懲役3年 執行猶予4年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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夫と大麻を共同所持・栽培し逮捕された大麻取締法違反の事例

依頼者は30代の女性です。約1年前から夫が自宅で大麻を栽培し、販売して利益を得ているのを知りながら見て見ぬふりをしていました。依頼者自身は7年前から統合失調症を患っていましたが、夫に勧められ、服用していた薬の代わりに大麻を吸引するようになっていました。事件当日、夫と些細なことで夫婦喧嘩となり、家を飛び出しました。興奮状態のまま、通りかかった警察官に自ら大麻のことを話してしまったため、自宅が家宅捜索を受けることになりました。その結果、乾燥大麻と栽培中の大麻草が発見・押収され、夫と共に大麻取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後、ご本人の母親が当番弁護士からの連絡を受け、弊所に相談されました。母親は、統合失調症を患っている娘の体調を非常に心配しており、刑事手続きの流れや今後の見通しについてのアドバイスを求めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10月 執行猶予3年

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依頼者の息子である20代の大学生が、市内の路上に停車中の車内で大麻約6.1gを所持していたとして、大麻取締法違反の容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の翌日、当事者の母親から相談を受けました。当番弁護士が接見したものの、接見禁止が付いている状況であり、今後の見通しや方針を立てるため、正式に弁護活動を依頼されました。当事者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年

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依頼者は約2年前、出会い系サイトの掲示板に、薬物使用をにおわせる内容の書き込みを行いました。実際に薬物を使用した事実はなく、サイト内での返信率を上げるために他の利用者の書き込みを模倣したものでした。ある日、突然警察官が捜索差押令状を持って自宅を訪れ、家宅捜索を受けました。その後、任意で警察署に同行し、事情聴取や尿検査などを受けた上でその日のうちに帰宅しました。警察から書類送検されると聞き、不起訴処分を獲得したいとの思いから相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果懲役10か月 執行猶予3年