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  4. ケース300

路上で複数の女性にわいせつ行為を繰り返した強制わいせつ事件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が担当した強制わいせつ等の事件です。被害者5名中4名と示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。依頼者は、約1か月の間に、市内の路上などで通行中の女性5名に対し、背後から抱きついて胸や臀部を触ったり、押し倒して体を触ったりするなどのわいせつ行為を繰り返しました。そのうち1件は未遂に終わっています。
これらの犯行により、警察は捜査を開始。被害者からの通報などから依頼者を特定し、ある日の朝、自宅に来た警察官によって強制わいせつの容疑で逮捕されました。同時に家宅捜索も行われ、犯行時に着用していたと思われる衣服が押収されました。
突然の逮捕に驚いた依頼者のご両親が、今後の手続きや息子の将来を案じ、当事務所へ電話でご相談くださいました。逮捕直後で情報が少ない中でしたが、弁護士が状況をヒアリングし、すぐにご依頼いただくことになりました。

罪名

強制わいせつ, 強制わいせつ未遂

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は、逮捕後に余罪が次々と明らかになり、最終的に5件もの強制わいせつ事件として捜査が進められました。依頼者とご家族は今後の社会生活に及ぼす影響を深く懸念していました。 弁護士は、捜査の進展に合わせて明らかになる各被害者へ速やかに連絡を取り、依頼者の謝罪の意を伝え、示談交渉に臨みました。被害者の中には未成年の方も含まれており、特に慎重な対応が求められました。依頼者の希望を受け、発覚した全5件について示談を試みました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、被害者5名のうち4名の方との間で示談が成立することができました。1名の方とは接触が叶いませんでしたが、他の4名の方からは示談書において宥恕(許し)の意思を示していただくことができました。 弁護士は、これらの示談の成果と、依頼者が深く反省していることなどをまとめた意見書を検察官に提出しました。その結果、検察官は本件の全5件について不起訴処分とすることを決定しました。その結果、依頼者は社会生活の中で罪を償っていくことになりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

特急電車内で隣席の女性の体を触った強制わいせつの事例

依頼者は40代の専門職男性です。走行中の特急電車内において、隣席の女性の身体を執拗に触るなどのわいせつな行為に及び、強制わいせつの容疑で逮捕されました。 依頼者には過去にも同種事案での処分歴があり、本件の捜査においては、公判請求(正式裁判)や実刑判決などの厳しい処分が下される可能性が極めて高い状況でした。 逮捕後、当番弁護士として接見に向かった当事務所の弁護士が、事態の深刻さを踏まえ、直ちに弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

飲食店の女性従業員の車内でキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は40代の会社員の男性です。何度か店外でも会っていた飲食店の女性従業員と食事に行った後、女性の車内でキスをしました。女性が頬を差し出したためキスをしましたが、さらに口にもキスをしようとしたところ嫌がる素振りを見せました。そこで、手で女性の顔をこちらに向けさせて唇にキスをしたという事案です。その日はそのまま店で飲みましたが、翌日、女性が勤める店の経営者から依頼者に電話があり、「何てことしてくれたんだ」「警察に報告して社会的地位をなくしてやる」などと言われました。依頼者は電話やLINEで謝罪しましたが、相手の怒りは収まらなかったため、刑事事件になることや職場に知られることを恐れ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

店舗での盗撮で実刑、別件の強制わいせつは示談で不起訴となった事例

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依頼者は30代の会社員男性でした。過去に盗撮で10年間に5回の処分歴があり、直近では服役し出所から約3年が経過しているという状況でした。今回、市内の店舗で女性客のスカート内を携帯電話で盗撮したところを別の客に目撃され、店外で取り押さえられました。駆けつけた警察官の聴取に対し一度は容疑を否認しその場を離れましたが、後日、警察から再度の取調べの連絡を受けました。捜査の過程で、この事件とは別に、市内のコンビニエンスストアで盗撮後、同じ被害者女性に対してわいせつな行為をした強制わいせつの疑いも浮上しました。警察からの再度の呼び出しを受け、今後の手続きについて、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果懲役10か月

自宅に来た訪問勧誘員に抱きついた強制わいせつの事例

当事者は60代の男性。自宅に新聞契約の更新で訪れた20代の女性勧誘員に対し、玄関内で「可愛いね」などと言いながら抱きつき、胸を揉んだりキスを迫ったりするわいせつな行為を行いました。事件から約2週間後、警察官が自宅を訪れ、男性は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、当事者の息子から当事務所へ相談の連絡がありました。家族は事件の詳細を知らされておらず、どうすればよいかわからないと困惑している状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で泥酔した女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の深夜、電車内で泥酔している様子の女性に声をかけました。電車内でも女性の足などを触り、降車後、一緒にタクシーでホテルへ向かいました。ホテル室内で、依頼者は女性の下着の中に手を入れましたが、女性から拒絶されたため、すぐに行為をやめて部屋を出ました。被害者の女性とはその場で別れ、連絡先も分かっていませんでした。その後、警察からの連絡はなかったものの、逮捕や実名報道をされるのではないかと強い不安を感じ、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず