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  4. ケース3042

駅構内での痴漢容疑を否認し、不起訴処分を獲得した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・竹原宏征弁護士が受任した痴漢の否認事件です。示談は行わず、一貫した弁護活動の結果、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の夜、飲酒後に都内の駅構内を歩いていた際、すれ違いざまに女性と接触しました。女性は胸に手が当たったと主張し、一緒にいた男性によって警察に通報されました。駆け付けた警察官により警察署へ任意同行され、痴漢の被疑者として取り調べを受けることになりました。依頼者は、接触したことは認めるものの、故意に痴漢行為を行ったわけではないとして、一貫して容疑を否認。しかし、再度警察から呼び出しを受ける予定となり、前科が付くことを防ぎたいという思いから、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は当初、穏便な解決のために示談も視野に入れていましたが、弁護士との協議の結果、容疑を完全に否認する方針を固めました。弁護活動としては、取調べにおいて一貫して黙秘を貫き、供述調書への署名押印を拒否するよう助言しました。また、依頼者ご自身の協力のもと、事件現場付近の交通量などを撮影した動画をもとに、偶然の接触が起こりうる状況であったことを示す報告書を作成・提出し、痴漢の故意がなかったことを客観的に主張しました。検察官送致後には、弁護士が検察官から署名押印を促すよう強い圧力を受ける異例の事態もありましたが、依頼者の意思を尊重し、最後まで否認を貫きました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が弁護人意見書を提出するなどして検察官に働きかけた結果、依頼者の主張が認められ、最終的に不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科が付くことを回避できました。本件は否認事件であり、示談交渉は行いませんでした。警察の取調べでは「腕の振りが不自然だ」などと厳しく追及されましたが、弁護活動を通じて客観的な視点から反論しました。否認事件においては、捜査機関の圧力に屈せず、安易に不本意な内容の調書に署名しないことが極めて重要であることを示す結果となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

経験に基づく適切なアドバイスや心強い励ましで立ち向かうことができました。

お手紙

竹原先生、この度は大変お世話になりました。事件に巻き込まれてしまうのは初めてのことで、法律にも無知であったため、最初はどう対応すれば良いのか、不安で分からないことだらけでしたが、竹原先生にご相談させていただき、経験に基づく適切なアドバイスや、心強い励ましをいただくことで、立ち向かうことができました。また、私の主張、気持ち等も親身になって聞いていただき、調書、意見書作成等ご尽力いただいて、不起訴という結果を頂けた事、心より感謝しております。アトム法律事務所の先生にご依頼させていただいて、本当に良かったと思っております。竹原先生、本当に有難うございました。

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弁護活動の結果略式罰金50万円