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  4. ケース3155

酔って女子トイレに侵入し、建造物侵入罪に問われた事例

事件

住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部の藤垣圭介弁護士が担当した建造物侵入の事例。自治体への謝罪文提出などの活動を行い、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の方です。ある日、鉄道路線が人身事故で運転を見合わせていたため、駅近くの居酒屋で飲酒しました。その後、徒歩で移動中に尿意を催し、近くの公衆トイレを利用しましたが、そこが女子トイレでした。トイレから出たところを通行人に通報され、警察署で事情聴取を受けることになりました。聴取後は在宅のまま解放されましたが、後日再び警察署へ行くよう指示されました。依頼者は、会社に知られることなく事件を解決し、不起訴処分を獲得したいとの強い希望から、弁護士に速やかな対応を依頼されました。

罪名

建造物侵入

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は「会社に絶対に知られたくない」と強く望んでおり、不起訴処分(起訴猶予)の獲得を目標として弁護活動を開始しました。弁護士は、依頼者が深く反省していることを示すため、反省文を作成するよう指導しました。また、依頼者が誤って侵入してしまったトイレは自治体が管理する公衆トイレであったため、管理者である自治体に対して謝罪の意を伝えるための活動を行いました。これらの活動を通じて、悪意はなく、深く反省していることを検察官に伝えることを目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護士による謝罪の申し入れなどの活動の結果、事件は検察庁に送致されましたが、その後、依頼者が検察官から呼び出されることはなく、不起訴処分となりました。これにより、依頼者には前科がつくことなく事件が終結しました。逮捕されることもなく、会社に事件のことが知られることもなかったため、依頼者の社会生活への影響を最小限に抑えることができました。酒に酔った上での過ちでしたが、事件後速やかに弁護士に依頼し、適切な対応をとったことが不起訴処分につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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