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  4. ケース3180

指導していた未成年の女性と性的関係をもった青少年健全育成条例違反の事例

事件

淫行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、青少年健全育成条例違反の事例です。示談金なしで示談が成立し、微罪処分(事件化せず)で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。自身が指導するサッカーチームに所属する未成年の女性と親しくなり、お互いの同意のもとで性的な画像の交換や複数回の性行為を行いました。ある日、依頼者が女子生徒と話していたところ、その様子を不審に思った第三者が警察に通報。依頼者は警察から任意で事情聴取を受け、スマートフォンを提出しました。後日、再度の取調べを指示されたことから、今後の刑事処分や示談について不安を感じ、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

罪名

埼玉県青少年健全育成条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は速やかに被害生徒の父親と連絡を取り、示談交渉を開始しました。依頼者は精神的に不安定な状態でしたが、幸いにも被害者の父親が依頼者の状況に一定の配慮を示してくださいました。被害者側は刑事処分を望んでおらず、金銭的な賠償よりも、依頼者が今後被害者に近づかないことや、所属していたチームの関係者へ経緯を説明することなどを求めていました。弁護士はこれらの要望を誠実に受け止め、示談条件として盛り込み、宥恕(罪を許すこと)付きの示談書を取り交わすことを目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、示談金の支払いなしで宥恕付きの示談が成立することができました。この示談書を警察に提出したところ、被害者側が処罰を望んでいない意思が明確であるため、警察は本件を検察官に送致しない微罪処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判になることなく、前科が付くことを回避できました。依頼者の反省と、被害者側の要望に真摯に応える姿勢を示したことが、円満な解決につながった事案です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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