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  4. ケース3211

路上で女性に抱きつくなどした2件の強制わいせつ事件の事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した強制わいせつ事件。示談不成立でしたが、1件は不起訴、起訴された事件も執行猶予付き判決を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。約4か月の間に2度、路上で面識のない女性に対し、背後から抱きついたり、押し倒して体を触るなどのわいせつな行為を行いました。後者の事件から間もなく、警察が自宅を訪れ、男性は強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕の事実を当事者の妻から聞いた母親が、今後の身柄や家族への影響を深く憂慮し、当事務所へ相談。弁護士が直ちに初回接見へ向かうことになりました。当事者に前科・前歴はありませんでした。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

当事者は不起訴処分を目指し示談を希望していました。弁護士は、まず逮捕容疑となった1件目の事件について被害者との示談交渉を試みましたが、示談は拒否されました。しかし、この事件は後に証拠不十分で不起訴処分となりました。その後、別の事件で再逮捕・起訴されましたが、こちらの被害者とは接触も拒否されたため、示談交渉はできませんでした。公判では、当初記憶がないと否認していた当事者の方針を変更し、全面的に罪を認めて反省の態度を示すことにしました。

活動後...

  • 起訴後に保釈
  • 示談不成立

弁護活動の結果

1件目の事件は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。起訴された2件目の事件では、示談不成立ではあったものの、公判での主張が認められ、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が下されました。これにより実刑を回避することができました。また、起訴後には保釈が認められ、身柄が解放されています。ご家族が心配していた子供への影響も、社会生活を維持できたことで最小限に抑えることができました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

複数の女性の足を舐めるなどした強制わいせつ及び住居侵入等の事例

依頼者は当時20代の大学生でした。平成26年から27年にかけ、通行中の女性の背後から抱きついて足を舐めるなどの強制わいせつ行為を複数回繰り返しました。被害者は主に未成年で、複数名に及びます。また、同時期に、隣人の女性宅へ無断で侵入し、室内に排泄するなどして汚損する住居侵入・器物損壊事件も起こしていました。過去にも同様の前歴がありました。別の事件の捜査でDNAを採取されたこと等がきっかけで犯行が発覚し、まず1件目の強制わいせつ容疑で逮捕・勾留されました。その後、捜査が進む中で余罪が次々と明らかになり、最終的に計4回逮捕されるという異例の事態となりました。初回逮捕後、今後の刑事手続きの流れや被害者との示談について不安を抱いたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年

退職したアルバイト先の女性に抱き着いた強制わいせつ未遂事件

依頼者は20代の会社員の男性です。大学時代にアルバイトをしていた職場で、好意を抱いていた年上の女性従業員がいました。退職後のある日、挨拶のため元アルバイト先を訪れた際、その女性が退勤するのを待ち、勤務先の敷地内で後ろから抱き着きました。女性に抵抗され、その場は会話をして別れましたが、約1か月半後、突然警察が自宅を訪れ家宅捜索を受け、強制わいせつ未遂の容疑で逮捕・勾留されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の見通しや示談交渉について不安を感じ、当事務所へご相談、正式にご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

交際トラブルから携帯を窃取し、暴行・わいせつも疑われた事例

依頼者は30代の男性です。チャットアプリで知り合った女性と交際関係になりました。女性が風俗店を辞めて地元に帰るための交通費を貸しましたが、その後連絡が途絶えました。後日、女性から再び連絡があり、山梨県内で会って話し合った際、口論になりました。依頼者は、女性の胸を触り、同伴していたホテルから一人で立ち去る際に、誤って女性の携帯電話を持ち去ってしまいました。恐怖心からその携帯電話を捨ててしまったところ、数日後、警察から連絡がありました。警察からは、窃盗だけでなくわいせつ行為についても疑われていることを告げられました。依頼者には執行猶予期間が終了して間もない前科があり、逮捕を強く恐れて当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅構内で通行人に暴行し逮捕、準抗告認容で釈放された事例

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依頼者は50代の会社員男性です。友人らと飲酒後、帰宅途中の駅構内の通路で、通行人の男性の首を掴むなどの暴行を加えたとして現行犯逮捕されました。逮捕当時、依頼者は酒に酔っており、事件の記憶がほとんどない状態でした。警察の取り調べに対し「覚えていない」と供述したため、逃亡や証拠隠滅のおそれが疑われ、逮捕の翌々日に勾留が決定されました。また、暴行の被害者と一緒にいた女性への接触(不同意わいせつ)の疑いもかけられました。逮捕の連絡を受けた妻から、夫の早期釈放と事件解決を望むとのことで、当事務所に相談が寄せられました。

弁護活動の結果不起訴処分

美容室で客への強制わいせつの疑いをかけられ、事件化を回避した事例

依頼者は、美容室を経営する20代の男性です。ある日、警察から電話があり「以前、依頼者が担当した女性客が、施術中に体を触られたと訴えている」として、警察署で話を聞きたいと呼び出しを受けました。依頼者は、指摘された件については全く身に覚えがなく容疑を否認していましたが、今後の取り調べへの対応や、逮捕されてしまうのではないかという可能性に大きな不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず