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  4. ケース3231

公園の女子トイレに侵入した建造物侵入の事例

事件

住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した建造物侵入の事案です。管理法人との間で示談が成立し、略式罰金10万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は、20代でアルバイトとして働く息子さんを持つご父母の方でした。ある日、息子さんが公園の女子トイレに侵入したとして建造物侵入の容疑で現行犯逮捕された、と警察から連絡が入りました。突然の逮捕に驚き、人見知りで気が弱いという息子さんのことを大変心配されたご父母は、すぐに当事務所へご相談され、初回接見をご依頼されました。事件当時、息子さんは正当な理由なく公園の女子トイレに侵入したとされています。当初は盗撮などの行為はしていないとされていましたが、後の調査で、トイレの個室の中を覗いていた疑いも浮上しました。

罪名

建造物侵入

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、直ちに逮捕されている警察署へ接見に向かいました。ご両親からの「安心して」というメッセージを伝え、ご本人を精神的に支えながら、事件の詳細な経緯を聞き取りました。その中で、当初聞いていた事実とは異なり、個室内を覗いていた疑いがあることが判明しました。この事実は刑事処分に不利に働く可能性がありましたが、弁護士は速やかにトイレの管理者である法人と示談交渉を開始しました。粘り強い交渉の結果、最終的に示談金なしで、ご本人を許すという内容(宥恕付き)の示談が成立することに成功しました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

管理者である法人との間で宥恕(許し)付きの示談が成立したものの、個室を覗いていたという事実が考慮されたためか、検察官は略式起訴を選択しました。その結果、ご本人は正式な裁判を受けることなく、罰金10万円の略式命令を受けました。前科はつくことになりましたが、罰金を納付することで刑事手続はすべて終了し、身柄は釈放されました。逮捕・勾留という身体拘束から解放され、社会生活に戻ることができました。示談が成立していなければ、正式な裁判となり、より重い処分が下された可能性もあった事案でした。

結果

略式罰金10万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu room

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弁護活動の結果略式罰金30万円