1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース324

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した盗撮の事例。被害者の方と示談が成立し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は60代の会社員の男性です。ある日の昼頃、駅のエスカレーターで、デジタルカメラを使い女性を盗撮したところを第三者に目撃され、警察に通報されました。被害者の方はすぐにその場を立ち去ったため、当初は身元が不明な状態でした。依頼者は警察署で事情聴取を受け、犯行を認めた後、妻が身元引受人となって帰宅を許されました。後日、警察によって犯行に使用したカメラなどが押収されました。依頼者には約6年前に同様の盗撮で厳重注意を受けた前歴がありました。警察から再度呼び出しがあるとの連絡を受け、妻が当事務所へ相談に来られました。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、自身の行いを深く反省し、被害者への謝罪と被害弁償を強く望んでいました。捜査の初期段階では、被害者のご意向や保護の観点から、連絡先の開示を受けることは叶いませんでした。 しかし弁護士は、依頼者の謝罪の意思を届けるためには、検察官を通じた慎重な手続きが必要であると判断しました。そこで、事件送致後、改めて検察官に対し、謝罪と賠償の機会をいただきたい旨を上申しました。その結果、検察官を通じて被害者側の連絡先が開示され、未成年である被害者の保護者とお話しする機会をいただきました。示談交渉においては、単に謝罪するだけでなく、被害者のまた会うのではないかという恐怖心を解消することが最重要でした。 そこで弁護士は、特定の区間の電車を利用しない(通勤経路の変更)などの具体的な再犯防止策・回避策を提示し、被害者様の平穏な生活を守ることを約束しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者様の安心・安全を第一に考えた提案を行った結果、保護者の方のご理解を得て示談が成立し、宥恕(許し)のお言葉もいただくことができました。検察官は、示談成立の事実に加え、具体的な回避策が講じられている点を評価しました。最終的に、依頼者は検察官から厳重な訓戒を受けた上で、不起訴処分となりました。警察段階では難航した事案でしたが、適正な手続きを経て誠意を尽くしたことで、依頼者は社会の中で更生に向けた生活を再スタートさせることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

風俗店で盗撮が発覚し逃走した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の会社員の男性です。風俗店の派遣する女性従業員をホテルに呼びサービスを受けた際、自身のスマートフォンでその姿を盗撮しました。行為の途中で盗撮が発覚し、駆け付けた店舗スタッフから事情を聞かれている隙に、動画データを削除し、所持していたリュックを現場に残したまま逃走しました。警察からの連絡はまだありませんでしたが、事件化して刑事罰を受けることへの不安や、個人情報が入ったリュックを回収したいとの思いから、今後の対応について当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の階段でスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤途中の駅の階段で、前を歩いていた未成年の女性のスカートの中を、カバンに隠したデジタルカメラで撮影しました。その場で目撃者に取り押さえられ、駆けつけた警察官に神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼となりました。依頼者には同種前歴(不起訴)があり、押収されたSDカードにも多数の余罪が疑われる状況だったため、勾留や会社への影響を懸念されていました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員男性です。駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その場で後ろにいた男性に声をかけられて犯行が発覚し、警察署へ連行されました。取り調べを受け、スマートフォンを任意提出した後、その日のうちに釈放されました。依頼者には7年間の盗撮歴と多数の余罪がありましたが、前科・前歴はありませんでした。逮捕後に釈放されたものの、今後の刑事手続きの流れや被害者対応について不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性を盗撮した愛知県迷惑行為防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu train

依頼者は30代の会社員男性です。セミナーに向かうため電車に乗車中、女性に対する盗撮行為(愛知県迷惑行為防止条例違反)の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者本人と連絡が取れなくなり状況が分からなくなった妻が、逮捕されている場合に備えたいと当事務所に相談し、即日受任に至りました。依頼者には大学生の際に2回の性犯罪前科(うち1回は罰金刑)があり、自ら病気であると自覚して長年電車に乗らない生活を送っていましたが、当日は会社の都合で乗車せざるを得ない状況でした。

弁護活動の結果略式罰金40万円

駅のエスカレーターで女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性(学校関係者)。駅構内の上りエスカレーターで、前方にいた未成年の女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その様子を被害者に同行していた母親が目撃し、警察に通報されました。依頼者は警察から事情聴取を受けた後、在宅のまま捜査が進められることになりました。依頼者には同種の事件での前歴があったため、今後の刑事処分に不安を感じたご両親が、取調べ当日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金20万円