1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3795

駅のエスカレーターで女性のショートパンツ内を盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が担当した盗撮の事例。被害者との示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。通勤途中の駅で、上りエスカレーターに乗っていたところ、前に立っていた女性のショートパンツの下に、動画撮影モードにしたスマートフォンを差し入れて盗撮しました。その場で女性に気づかれて腕を掴まれ、駅員を通じて駆けつけた警察官により警察署へ任意同行されました。警察署で事情聴取を受けた後、その日のうちに解放されましたが、スマートフォンは押収されました。後日、再び警察署で聴取を受ける予定となっていました。依頼者には前科・前歴はありませんでしたが、8年前から盗撮を繰り返しており、押収されたスマートフォンにも過去の盗撮動画が複数残っている可能性がありました。刑事罰を受けると会社を懲戒解雇される恐れがあったため、被害者との示談による不起訴処分を強く希望し、当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は直ちに検察官を通じて被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。交渉の過程で、被害者から盗撮被害によって精神的な不調をきたしたとして、診断書代を含めた示談金の支払いも求められました。弁護士は、依頼者の深い反省と謝罪の気持ちを丁寧に伝えるとともに、依頼者が今後二度と盗撮を行わないよう更生していくことを約束し、粘り強く交渉を続けました。その結果、被害者の処罰感情も和らぎ、宥恕(許し)文言付きの示談が成立することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者との間で、診断書代を含め約40万円の示談金を支払うことで示談が成立し、「宥恕する(刑事処罰を望まない)」という文言を得ることができました。事件発生から約1週間という迅速な示談成立でした。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。長年にわたる盗撮の常習性や余罪の存在は不利な事情でしたが、被害者との間で示談が成立し、被害者の許しを得られたことが、最終処分において非常に有利に働きました。結果として、依頼者は前科がつくことを回避でき、会社に事件を知られることなく、解雇等の不利益を被ることもなく、社会生活を続けることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

知人の指示で女性を盗撮、強要未遂幇助で捜査された事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は20代の大学生。飲食店で知り合った男Xに女性Vを紹介され、Xの指示で、Vとの同意なく性交の様子を撮影し、その動画をXに渡してしまいました。後日、Xがその動画を使ってVを脅したため、Vが警察に相談。依頼者は強要未遂の幇助と盗撮(迷惑防止条例違反)の疑いで、警察から2度にわたり事情聴取を受けました。大学に知られることなく解決したいとの思いから、今後の対応に不安を感じ、ご両親とともに相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

温泉施設で就寝中の女性にわいせつ行為をした準強制わいせつの事例

依頼者は40代の男性です。温泉施設のリラックスルームで、就寝中であった20代女性の胸を複数回触るという準強制わいせつ事件を起こしました。事件から約7か月後、警察が自宅を訪れ、依頼者は逮捕されました。逮捕の事実を知らされたご両親が、何が起きているか分からず、本人にアドバイスをしてほしいとの思いで当事務所にご相談されました。また、逮捕後に押収された携帯電話から、駅で撮影した盗撮動画も2件見つかっている状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗内で女性客をスマートフォンで盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は30代の会社員男性です。店舗内でスマートフォンを使い、女性客を盗撮したところを警備員に発見され、警察に突き出されました。警察の取り調べで犯行を認め、スマートフォンは任意提出し、被害届も受理されました。当日は身柄拘束されず在宅捜査となり、後日改めて警察から呼び出しを受けることになりました。依頼者には過去に同様の行為で捜査を受けた経験があり、今回は刑事処分を受けることを懸念したご両親が、本人とともに今後の対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者の弟(40代・会社員)が、駅の上りエスカレーターにおいて、携帯電話の動画撮影機能を使って前にいた女性のスカート内を盗撮したとして、鉄道警察に逮捕されました。当事者には盗撮の余罪が複数あったため、逮捕翌日には家宅捜索も予定されている状況でした。逮捕の連絡を受けた依頼者(当事者の兄)が、今後の刑事手続きの流れや見通しについて不安を感じ、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性従業員を盗撮した性的姿態撮影処罰法違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は20代の男性です。資格試験勉強のストレスから、市内の風俗店を利用した際、自身のスマートフォンで女性従業員との性行為の様子を盗撮しました。退店時に店の従業員に発覚し、その場で動画を削除、盗撮を認める反省文に署名して帰宅しました。後日、店の店長から連絡があり、直接会って話すことを求められました。被害者である女性従業員が被害届の提出を考えているとも伝えられたため、刑事事件になることへの強い不安から、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず