飲食店内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例
依頼者は60代の男性です。定年後に再雇用されていましたが、勤務先の休憩時間、商業施設内の飲食店で女子学生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。後日、被害届を受けて警察が勤務先を訪れ、任意で事情聴取を受け、スマートフォンを没収されました。この件で職場を解雇され、警察からは後日呼び出すと伝えられたため、今後の刑事手続きや示談交渉について不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
事件
盗撮
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
新宿支部・田端孝司弁護士が担当した盗撮の事例。被害者との示談が成立し、最終的に不起訴処分を獲得しました。
依頼者は30代の会社員男性です。通勤途中の駅で、上りエスカレーターに乗っていたところ、前に立っていた女性のショートパンツの下に、動画撮影モードにしたスマートフォンを差し入れて盗撮しました。その場で女性に気づかれて腕を掴まれ、駅員を通じて駆けつけた警察官により警察署へ任意同行されました。警察署で事情聴取を受けた後、その日のうちに解放されましたが、スマートフォンは押収されました。後日、再び警察署で聴取を受ける予定となっていました。依頼者には前科・前歴はありませんでしたが、8年前から盗撮を繰り返しており、押収されたスマートフォンにも過去の盗撮動画が複数残っている可能性がありました。刑事罰を受けると会社を懲戒解雇される恐れがあったため、被害者との示談による不起訴処分を強く希望し、当事務所へ相談に来られました。
東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者の最大の希望は、被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は直ちに検察官を通じて被害者の連絡を取り、示談交渉を開始しました。交渉の過程で、被害者から盗撮被害によって精神的な不調をきたしたとして、診断書代を含めた示談金の支払いも求められました。弁護士は、依頼者の深い反省と謝罪の気持ちを丁寧に伝えるとともに、依頼者が今後二度と盗撮を行わないよう更生していくことを約束し、粘り強く交渉を続けました。その結果、被害者の処罰感情も和らぎ、宥恕(許し)文言付きの示談が成立することができました。
活動後...
被害者との間で、診断書代を含め約40万円の示談金を支払うことで示談が成立し、「宥恕する(刑事処罰を望まない)」という文言を得ることができました。事件発生から約1週間という迅速な示談成立でした。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となりました。長年にわたる盗撮の常習性や余罪の存在は不利な事情でしたが、被害者との間で示談が成立し、被害者の許しを得られたことが、最終処分において非常に有利に働きました。結果として、依頼者は前科がつくことを回避でき、会社に事件を知られることなく、解雇等の不利益を被ることもなく、社会生活を続けることができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は60代の男性です。定年後に再雇用されていましたが、勤務先の休憩時間、商業施設内の飲食店で女子学生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。後日、被害届を受けて警察が勤務先を訪れ、任意で事情聴取を受け、スマートフォンを没収されました。この件で職場を解雇され、警察からは後日呼び出すと伝えられたため、今後の刑事手続きや示談交渉について不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は50代の資格・専門職の男性です。デパートのエスカレーターで、女子高生のスカート内をカバンに仕込んだ小型カメラで撮影しました。警備員に発見され、警察署で取調べを受けましたが、逮捕されることなく解放されました。カメラは警察に押収されています。依頼者は前科・前歴がなく、不起訴処分となることを望んでおり、示談も検討したいとのことで、事件翌日にご相談、ご依頼に至りました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は40代の会社員の男性です。会社の飲み会の帰り道、駅構内の上りエスカレーターにて、前にいた20代とみられる女性のスカート内を自身のスマートフォンで動画撮影しました。その場で女性本人に気づかれて駅員に通報され、警察署へ任意同行されました。当初は容疑を否認したものの、警察官にスマートフォンの映像を見せられると犯行を認めました。スマートフォンは押収されましたが、その日は逮捕されずに帰宅となりました。後日、警察から呼び出しの連絡を受けることになっており、今後の刑事処分や会社への影響を不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の夜、量販店の下りエスカレーター付近で、スカートを履いた女性客に対し、スマートフォンをスカート内に差し向けて動画を撮影したとして、福岡県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の対応について相談するため、弁護士に依頼しました。逮捕後の捜査で、押収されたスマートフォンから、以前から盗撮を繰り返していたことが判明し、職場でも同僚女性2名を盗撮していた余罪が発覚しました。依頼者は過去にも盗撮が発覚したことがあり、家族と二度としないと約束していましたが、再び犯行に及んでしまった状況でした。
弁護活動の結果略式罰金80万円
依頼者は50代の会社員の男性。京都府内の商業施設において、商品を見ていた未成年の女性に対し、背後からスマートフォンのカメラをスカート内に差し向けて盗撮しました。その直後、女性の母親に気づかれ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。依頼者には過去に同種の盗撮事件で罰金刑の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、以前にも依頼した弁護士への弁護活動を希望し、当事務所へ電話で相談。即日の接見を依頼されました。
弁護活動の結果略式罰金50万円