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  4. ケース332

泥酔した女性への準強制わいせつが事件化するか心配になった事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、準強制わいせつの心配相談です。被害者が特定されず、警察からの連絡もないまま、事件化せずに終了しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。2018年12月末の深夜、路上で泥酔して眠っている面識のない女性を発見しました。依頼者は、女性が危険な状態にあると考え介抱を試みましたが起きなかったため、女性を起こそうとして太ももや陰部、臀部などを触ってしまいました。その後、女性の姿はなくなっていました。事件後、警察から連絡はありませんでしたが、依頼者は自身の行為が準強制わいせつ罪にあたる可能性をインターネットで知り、将来逮捕されることへの強い不安を感じ、万一の際に備えるため当事務所に相談されました。

罪名

準強制わいせつ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、自身の行為が事件化し、逮捕されるのではないかという強い不安を抱えていました。また、社会的地位のある方であったため、警察沙汰になることを極力避けたいというご意向でした。弁護士は、現時点では警察が介入しておらず、直ちに刑事手続きが進む可能性は低いと判断しました。しかし、依頼者の不安を解消し、万が一被害届が提出された場合に迅速に対応できるよう、顧問契約を提案しました。これにより、何か動きがあった際にはすぐに弁護士が介入できる体制を整え、依頼者に安心感を提供することを目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

ご依頼後、弁護士は顧問として依頼者をサポートしましたが、被害者の方が特定されなかったため、示談交渉は行われませんでした。顧問契約の期間中、警察から依頼者への連絡や呼び出しなどは一切ありませんでした。結果として、被害届が提出されることはなく、刑事事件として立件されることもありませんでした。3か月の顧問契約期間が満了し、最終的に本件は事件化することなく無事に解決しました。依頼者は逮捕されることや職を失うリスクを回避でき、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

メンズエステで女性従業員に触れ、不同意わいせつを疑われた事例

依頼者は40代の会社員男性です。都内のメンズエステ店を利用した際、施術中に女性従業員の胸や臀部を触ってしまいました。サービス終了後、店の男性スタッフから、事前にサインした誓約書の規約違反を理由に100万円を支払うよう言われる可能性を示唆されました。その場で口論となり、店側が警察に通報。警察官が臨場し事情を聞かれましたが、最終的には当事者間で話し合うように言われ、店のオーナーの連絡先を渡されてその場は解散となりました。依頼者は店側には偽名を使っていましたが、警察には身分を明かしており、後日被害届が出され刑事事件に発展することを強く恐れていました。また、高額な金銭を請求されることへの不安から、穏便に示談で解決したいと願い、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は20代の男性です。飲み会の後、自転車で帰宅していたところ、前を走る女性の自転車に衝突してしまいました。その際、依頼者は女性を抱きしめてキスをするなどのわいせつな行為に及びました。女性が叫んだため一度その場を離れましたが、現場に戻ったところ、被害者の知人男性に取り押さえられ、通報により駆け付けた警察官に強制わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親から、当事務所にお電話でご相談があり、弁護士が初回接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、立っていた女性のスカートの上から臀部を触り、さらにスカートをめくって下着の上から触るなどの痴漢行為を約10分間にわたり行いました。降車した駅で被害者女性に声をかけられましたが、その場から逃走。しかし、他の乗客に取り押さえられ、駅員室に連行されました。<br /> その後、警察署で取り調べを受け、スマートフォンなどを押収されました。在宅事件として捜査が進められることになりましたが、被害者は以前にも同じ手口の被害に遭っており、同一人物による犯行を指摘していました。依頼者は、今後の刑事処分や海外出張への影響を不安に感じ、警察の取り調べを受けた当日に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で面識のない女性の体を触った不同意わいせつの事例

依頼者は40代の会社員男性です。飲酒後、駅から帰宅している途中の路上で、面識のない女性の臀部を触ってしまいました。近くにいた目撃者に取り押さえられ、警察署に連行されました。取調べを受けた後、親戚が身元引受人となりその日のうちに解放されましたが、本人は泥酔していて当時の記憶が全くない状態でした。後日、検察庁での取調べの際に、検察官から「被害者と示談ができていないので、弁護士に相談してみては」と示唆されたことをきっかけに、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上での盗撮や強制わいせつ未遂で逮捕された公務員の事例

依頼者のご子息(20代男性)は、逮捕当時は地方公務員でした。路上で女性のスカート内を盗撮した容疑(県の迷惑行為防止条例違反)で在宅捜査を受けている中で、別の事件を自白したことで逮捕されました。逮捕容疑は強制わいせつ未遂で、路上で未成年の女性に背後から近づき、ズボンを脱がそうとしたり、服の胸元を開けようとしたりしたというものでした。逮捕の翌日、当事者のご家族から「示談をしたい」と弊所に相談があり、正式に弁護活動の依頼を受けました。なお、当事者は判決前に懲戒免職となっています。

弁護活動の結果懲役6か月 執行猶予3年