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  4. ケース344

電車内で未成年の女性に痴漢、逮捕後に不起訴を獲得した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例。被害者と示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、降車する際に女子高生の臀部を服の上から触りました。駅で被害者に指摘された際、怖くなってその場から一度逃走しましたが、すぐに捕まり、駆け付けた警察官によって迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日には釈放されましたが、検察官からは、被害者と示談が成立すれば処分を考慮すると言われていました。また、被害者の母親からは代理人を立ててすぐに連絡するようにと急かされており、すぐに対応可能な弁護士を探しているということで、婚約者の方と一緒に当事務所へ相談に来られました。

罪名

迷惑防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士は直ちに被害者の母親に連絡を取り、示談交渉を開始しました。依頼者は「手が当たっただけ」と説明していましたが、被害者側からは「痴漢の様子が防犯カメラに映っていた」との話があり、双方の認識には大きな隔たりがありました。しかし、依頼者は今後の社会生活に及ぼす影響を懸念しており、謝罪と被害弁償を最優先に考えていました。弁護士は、依頼者の深い反省の意を伝えながら、話し合いを進めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による話し合いの結果、受任から数日で被害者の母親との間で示談金50万円での示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、刑事処罰を求めないという宥恕文言もいただけました。この示談成立が検察官に考慮され、本件は不起訴処分となりました。一度は逮捕されたものの、早期に弁護士に依頼し、迅速に謝罪と被害弁償を申し入れたため、刑事処分とはならずに終了しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

駅のエスカレーターで女性のスカート内をのぞき込んだ迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。仕事帰りの夜、駅構内のエスカレーターで、前にいた成人女性のスカート内をのぞき込みました。後ろに人がいないことを確認し、しゃがみ込んで2回にわたり行為に及んだところ、下から来た男性に気づかれ大声を出されました。依頼者は全力で逃走し、コンビニに隠れましたが、追ってきた男性と警察官によって確保され、現行犯逮捕されました。取調べ後、その日のうちに釈放されましたが、後日改めて警察署へ出頭するよう指示されました。依頼者には過去に性犯罪の前歴があったため、重い処分を恐れ、今後の対応について弁護士に相談しました。

弁護活動の結果不起訴処分

通勤中の駅ホームで痴漢を疑われ、示談により不起訴となった事例

依頼者は通勤のため駅のホームにいたところ、面識のない女性から突然「この人痴漢です」と叫ばれました。依頼者は痴漢行為を否定しましたが、駅員室に連れて行かれ、駆け付けた警察官から任意同行を求められました。一度は拒否したものの、その場で鑑識による証拠採取が行われ、最終的に警察署へ同行し取調べを受けました。取調べでは、混雑した電車内で手が女性のお尻に触れたかもしれない旨を話しました。警察からは、鑑定結果が出次第再度連絡する旨を伝えられました。依頼者は、身に覚えがないと主張しつつも、穏便に事件を解決したいとの強い希望があり、事件の翌日、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

JR線の電車内で女性の臀部を触った迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

依頼者は20代の男性です。JR線の電車内で、降車しようとした女性の臀部を掴んだとして、駅で警察に声をかけられました。そのまま警察署に任意同行され、夕方まで取調べを受けました。取調べでは、骨盤あたりに手が当たった際に乗じて臀部を掴んだことを概ね認める供述をしました。警察からは後日再度呼び出す可能性があると告げられました。依頼者は中国籍で、近々結婚を控えており、刑事事件になることで在留資格に悪影響が出るのではないかと強く不安に思い、今後の見通しや対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で隣に座った女性のお尻を触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、一人で飲酒した後、帰宅するために電車に乗りました。しかし、泥酔していたため進行方向を間違え、途中で反対方向の電車に乗り換えました。その車内で隣に座っていた女性のお尻を触ったとして、駅で女性の連れの男性に腕を掴まれ、駅事務所に連れて行かれました。その後、駆け付けた警察官とともに警察署へ任意同行しました。依頼者は泥酔していて、痴漢行為についての記憶が曖昧な状態でした。<br /> 後日、警察からの呼び出しに応じて指紋採取や調書作成が行われ、さらにその約1か月後には検察庁から呼び出しを受けました。検察官から被害者との示談を提案されたものの、どのように進めればよいか分からず、前科が付くことへの不安から、その足で当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で女性に声をかけ、母親に暴行した迷惑防止条例違反・暴行の事例

依頼者は50代の会社員の男性です。仕事帰りに駅で飲酒後、未成年の女性に対し「ホテルに行こう」などと卑わいな言葉をかけて誘いました。女性に断られた後、迎えに来た女性の母親と口論になり、その際に母親の腕を叩く暴行を加えました。通報により駆け付けた警察官に暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の流れや対応に不安を感じた依頼者の妻から相談があり、弁護士がすぐに接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分