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  4. ケース3477

ネットオークションで購入した児童ポルノDVDを所持していた事件

事件

児童ポルノ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が受任した、児童ポルノ単純所持の事例。弁護活動の結果、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。インターネットオークションで購入したDVDが児童ポルノに該当するとして、警察の家宅捜索を受け、DVD3枚を押収されました。依頼者は過去に別の児童ポルノDVDを購入した件でも捜査対象となっていましたが、そちらは既に廃棄済みでした。家宅捜索後、警察署へ出頭するよう連絡を求められたことから、今後の刑事手続きや会社への影響に大きな不安を感じていました。また、家族には絶対に知られたくないという強い希望があり、弁護士に相談・依頼するに至りました。

罪名

児童ポルノ単純所持

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「家族に知られたくない」という強い希望を尊重し、弁護人が身元引受人となって身元引受書を警察に提出しました。取調べでは、DVDが児童ポルノであると認識していたものの、後日廃棄する目的で一時的に保管していたに過ぎないと供述する方針をとりました。弁護士は検察官に対し、不起訴処分を求める意見書を提出。意見書では、所持期間が1週間余りと短期間であったこと、別の容疑のDVDは実際に廃棄されていたことなどを主張し、悪質性が低いことを訴えました。また、贖罪寄付を検討している旨も伝え、依頼者の深い反省の意を示しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不可

弁護活動の結果

本件は被害者が特定できない事件のため、示談交渉は行っていません。検察官は、弁護人が提出した意見書の内容を考慮し、依頼者を不起訴処分としました。この結果、依頼者は前科がつくことを回避できました。また、家族に知られることなく事件を解決したいという依頼者の最も強い希望も叶えられ、職場に知られることもなく、平穏な社会生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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