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  4. ケース3633

勤務先の客である女性と性交した淫行の事例

事件

淫行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した、淫行の事例。被害者の父親と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。勤務先の客であった女性と、双方合意の上で都内のホテルにて複数回性交しました。その後、女性の彼氏から連絡があり、依頼者は刑事事件化前の解決を目指して一度当事務所に相談されました。しかし、弁護活動中に被害者側と連絡が取れなくなり、依頼は一度終了となりました。それから約1年後、警察が自宅を訪問し、淫行の容疑で取り調べが始まりました。依頼者は警察の聴取に応じ、事実関係を認め、警察からは書類送検され罰金刑になる見込みだと伝えられていました。事件化という事態を受け、改めて当事務所に弁護を依頼されました。

罪名

東京都青少年の健全な育成に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼の目的は不起訴処分を獲得することであり、そのためには被害者側との示談成立が不可欠でした。しかし、本件は事件化前の依頼時にも被害者の父親と連絡が取れずに終了した経緯があり、今回も同様に連絡が取れない状況が続きました。受任後、弁護士は粘り強く父親への連絡を試みましたが、1ヶ月近く不通の状態でした。一度電話が繋がったものの、すぐに切られてしまい、再び連絡が取れなくなりました。しかし、弁護士は諦めることなく、捜査機関の協力も得ながら連絡を試み続け、最終的に父親との接触に成功し、示談交渉を開始することができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の末、被害者の父親との間で示談金50万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただくことができました。一度連絡がついてからの交渉は比較的スムーズに進みましたが、示談書の返送が遅れるなど、最後まで予断を許さない状況でした。最終的に、検察官は示談が成立し、被害者側が依頼者を許していることなどを考慮し、本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。一度は連絡が途絶え解決が困難に思われた事案でしたが、弁護士が諦めずに活動を続けたことで、不起訴処分という結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果略式罰金40万円