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  4. ケース2986

患者である未成年の女性と性的関係を持った青少年保護育成条例違反の事例

事件

淫行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・渋谷勇気弁護士が受任した、青少年保護育成条例違反の事例です。示談金500万円で示談が成立し、事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の医療従事者の男性です。担当していた未成年の女性患者と、診療外でも頻繁に連絡を取り合うなど親密な関係になりました。その後、相手からの誘いもあって、都内や市内のホテルで複数回にわたり性的な関係を持ちました。依頼者は合意の上での関係と認識していましたが、その後に関係が悪化。被害者側が依頼した弁護士から「警察に被害届を出す可能性がある」という内容の書状が届いたため、自身の職業柄、事件化することを強く懸念し、当事務所へ相談に来られました。

罪名

神奈川県青少年保護育成条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は、事件化を回避することでした。本件は青少年保護育成条例違反だけでなく、より重い児童福祉法違反に問われる可能性もあり、事件化すれば医療従事者としての職を失う恐れがありました。受任後、直ちに相手方の弁護士と示談交渉を開始しました。当方から示談金を提示したところ、相手方からは500万円が要望されました。依頼者は、減額交渉よりも早期解決による事件化の回避を最優先したいとの意向であったため、その意思を尊重し、相手方の提示する500万円での示談成立を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、依頼者の希望通り500万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。相手方弁護士から通知が届いた段階で速やかに対応したことで、被害届が提出される前に交渉をまとめることに成功しました。これにより、本件は警察の捜査対象となることなく、刑事事件化を完全に回避できました。依頼者は医療従事者としての職を失うという最悪の事態を免れました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

先生のおかげで示談できました。

お手紙

このたびは、本当に先生にはお手数おかけし、お世話になりました。感謝の申し上げようもございません。先生のおかげで示談という運びになったのは、先生のお人柄とお力あってのものだと思います。先生にご迷惑をおかけしないよう、今後は身を慎んで生きていきたいと思います。このたびは、本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果不起訴処分