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  4. ケース3651

電車内や駅のエスカレーターで女性を盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が受任した盗撮の事例。被害者と連絡がつかず示談不成立でしたが、事件化されず未送致で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員です。早朝、電車内で女性のお尻のあたりを会社の携帯電話で動画撮影しました。女性が駅で降車すると、依頼者も後を追って降車し、エスカレーターで後ろからさらに撮影を続けました。エスカレーターを上りきったところで女性本人から盗撮を指摘されると、依頼者は否認してその場から逃走を図りましたが、警備員に取り押さえられました。駆け付けた警察官に警察署へ任意同行され聴取を受け、犯行を認めたため、携帯電話が押収されました。その日は帰宅を許されたものの、会社への発覚や今後の刑事手続きに強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(盗撮)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も大きな要望は、会社に知られることなく事件を解決することでした。そのため、弁護活動は示談交渉を主軸に進める方針となりました。弁護士は速やかに担当警察官に連絡を取り、被害者の方との示談交渉の仲介を依頼しました。同時に、依頼者の深い反省と再犯防止に向けた具体的な取り組みをまとめた要望書を作成し、警察署に提出することで、寛大な処分を求めました。また、依頼者が会社に携帯電話の紛失を報告していたため、今後の会社対応についても具体的なアドバイスを行い、依頼者の不安を和らげるよう努めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士は示談交渉のため、警察を通じて被害者への連絡を試みましたが、長期間にわたって被害者と連絡が取れない状況が続きました。その結果、本件は警察限りで捜査が終了し、検察庁へ事件が送致されることなく手続きが完了しました(未送致)。これにより、依頼者は刑事事件化を免れ、前科が付く事態を回避できました。依頼から約3か月での解決となり、最も懸念していた会社への発覚も防ぐことができました。示談は成立しませんでしたが、弁護士が警察と適切に連携し、依頼者の代理人として対応したことで、穏便な形での解決に至った事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は30代の男性です。駅構内のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で被害者に気づかれて口論となり、依頼者は動転して逃走しました。その際、所持していたリュックサックを被害者に奪われました。事件から数か月後、警察署から連絡があり、事情聴取に応じるよう求められました。今後の刑事手続きの流れや、警察の取り調べにどう対応すればよいか分からず、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での盗撮が発覚し、高額な示談金を請求された事例

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依頼者は40代の男性で、アルバイトで生計を立てていました。風俗店を利用した際、腕時計型のカメラで接客中の女性従業員を盗撮したところ、その場で店側に発覚しました。警察への通報はされなかったものの、店側から高額な示談金を要求されました。当初100万円を請求され、依頼者はその場で100万円を支払いましたが、店側は態度を変え、合計200万円を支払うよう要求。免許証や保険証も控えられ、自宅も知られてしまった状況でした。残金100万円の支払いを約束させられた依頼者は、警察に通報されたり、自宅や職場に連絡されたりすることを強く恐れ、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は40代の会社員男性です。駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その場で後ろにいた男性に声をかけられて犯行が発覚し、警察署へ連行されました。取り調べを受け、スマートフォンを任意提出した後、その日のうちに釈放されました。依頼者には7年間の盗撮歴と多数の余罪がありましたが、前科・前歴はありませんでした。逮捕後に釈放されたものの、今後の刑事手続きの流れや被害者対応について不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は30代の男性で、医療従事者として勤務していました。ある日、温泉施設を訪れた際、男性脱衣所においてトートバッグに隠したカメラで他の利用客の裸体を動画撮影しました。施設から出ようとしたところ、被害者の一人に呼び止められ、警察に通報されました。駆け付けた警察官による事情聴取で犯行を認めたため、在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者は、携帯電話や自宅のパソコンを任意提出しており、過去にも6~7年前から100件近い同様の盗撮を繰り返していたことから、今後の刑事処分や余罪の捜査に大きな不安を抱いていました。他の事務所では対応が難しいと言われたこともあり、刑事事件に詳しい弁護士を求めて当事務所へ相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分