1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース37

3件の連続強姦事件で逮捕され、一部不起訴を獲得した事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

一部不起訴

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した強姦事件です。立件された3件中1件は不起訴となり、残り2件は起訴後に示談等が成立し、懲役4年6か月の判決となりました。

事件の概要

依頼者の夫である30代の国家公務員の男性が、3件の強姦容疑で逮捕された事案です。事件はいずれも、県内の路上で10代から20代の女性に声をかけて車に乗せ、車内で性行為に及んだというものでした。最初の事件で逮捕・勾留された後、家宅捜索を経て、別件2件で再逮捕・勾留されました。逮捕のニュースを見た夫の身を案じた妻から、今後の見通しや私選弁護人選任の必要性について相談がありました。

罪名

強姦

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は接見を行い、本人から詳しく事情を聴取しました。被害者全員との示談交渉を進めた結果、1件は起訴前に示談が成立しました。残り2件は起訴前の示談には至りませんでしたが、公判に向けた活動を継続しました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、1件は不起訴処分となりました。起訴された2件については、1件は100万円で示談が成立し、もう1件は示談には至らなかったものの50万円の被害弁償金を受領していただくことができました。公判は被害者参加制度を利用して行われ、被害者様側からの厳しい処罰感情も示されましたが、弁護士は依頼者が真摯に反省し、償いを尽くそうとしている姿勢を主張・立証しました。 その結果、裁判所は示談や被害弁償の事実などの情状を考慮し、検察側の懲役8年の求刑に対し、懲役4年6か月の判決を言い渡しました。依頼者は、この判決を厳粛に受け止め、罪を償って更生することを誓いました。

結果

懲役4年6か月

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意性交の関連事例

会社事務所内で取引先女性に性行為を迫った強制性交等未遂の事例

依頼者は40代で自営業を営む男性です。約1年前に、都内にある自身の会社事務所内で、取引先の女性に対し性交を試みましたが、抵抗されたため未遂に終わりました。事件から約1年が経過した頃、突然、強制性交等未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻は、今後の手続きの流れや家族として何ができるかを知りたいと、当事務所に相談に来られました。事件の詳細も分からず、大変動揺している様子でした。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で同意なく本番行為を行い、強制性交罪での告訴を示唆された事例

依頼者は30代の男性で、医療従事者の方でした。東京都内の風俗店を利用した際、サービスを提供していた女性従業員に対し、同意がないまま本番行為に及んでしまいました。その場で店側から指摘を受け、依頼者は洗浄代等として10万円を支払いましたが、示談書などは交わしていませんでした。後日、依頼者が店に謝罪の電話を入れたところ、「強制性交罪で警察に届け出る」と告げられました。当時、依頼者は転職を控えており、資格への影響を懸念し、刑事事件になることを強く恐れていました。そこで、被害届を出される前に示談で解決したいと考え、当事務所へご相談に来られ、即日依頼されることとなりました。

弁護活動の結果事件化せず

カラオケ店で泥酔女性にわいせつ行為をした準強制性交等未遂の事例

依頼者は30代の会社員男性です。2022年の年末、お酒を飲んだ後、駅近くの路上で泥酔していた見知らぬ女性に声をかけ、介抱するふりをして都内のカラオケ店に連れ込みました。室内で、眠っている女性の体を触ったり、自身の陰部を女性の顔やお尻に近づけたりするなどの行為に及びました。後日、女性から被害届が提出され、警察署から事情聴取のために出頭するよう電話連絡がありました。依頼者には妻子がおり、逮捕されて職や家庭を失うことを強く恐れ、今後の流れや対応について相談するため、出頭当日の朝にご家族と共に当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性従業員に誤って挿入し、不同意性交を疑われた事例

依頼者は風俗店を利用し、女性従業員との入浴中、故意ではなかったものの、誤って自身の性器の先端が女性の体内に少し入ってしまいました。サービスが終了し帰宅している際に、店舗スタッフから「本番行為がなかったか確認したいので店に来てほしい」との電話がありました。依頼者は故意ではないと否定しましたが、店舗に折り返し連絡する前に、今後の対応について弁護士に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

デリバリーヘルスで本番行為を行い、風俗トラブルとなった事例

依頼者は50代の会社員の男性です。自宅でデリバリーヘルスを利用した際、担当の女性キャストに対し、追加料金を支払う約束で本番行為に及びました。しかし行為後、依頼者が値下げ交渉をしたことをきっかけにトラブルに発展。女性が店舗に連絡し、警察が介入する事態となりました。警察の聴取に対し、依頼者は怖くなって本番行為を否定してしまいましたが、女性側はDNA鑑定を受けると主張。鑑定によって事実が明らかになることを恐れた依頼者は、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分