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  4. ケース3704

コンビニ店内で女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した、迷惑防止条例違反(痴漢)の事例。示談金60万円で示談が成立し、不送致処分で事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚と飲酒後、深夜に立ち寄ったコンビニエンスストア内で女性の体を触ったとして、迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いがかけられました。依頼者は当時深く酩酊しており、事件に関する記憶が全くない状態でした。数日後、自身のスマートフォンに届いた不審者情報メールの内容が、事件当日の状況と酷似していたため不安を感じ、自ら警察署に問い合わせました。後日、警察署で任意の事情聴取を受け、警察官から「防犯カメラにあなたが痴漢をする映像が映っている。覚えていないでは通らない」と告げられました。記憶がない中で罪に問われること、逮捕や起訴、実名報道や会社に知られることへの強い不安を感じ、示談を含めた今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、逮捕や実名報道を避け、事件が会社に知られることなく解決することでした。受任後、弁護士は直ちに逮捕・報道を回避するための要望書を作成し、警察署に提出しました。相談前の取調べでは、依頼者は酩酊して記憶がなかったため否認している状況でしたが、弁護方針として事実を認めて反省の意を示すこととし、その旨を記載した上申書もあわせて提出しました。これにより、身柄拘束を回避し、在宅での捜査が進められるよう働きかけました。また、被害者の方への謝罪と賠償のため、示談交渉の準備も並行して進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が警察と交渉を進める中で、被害者の方との示談が前提ではあるものの、本件は警察限りで終結させる「不送致(始末書処分)」となる見込みとなりました。弁護士は速やかに被害者の方と連絡を取り、示談交渉を行いました。被害者の方は非常に協力的で、交渉はスムーズに進みました。最終的に、示談金60万円をお支払いすることで、依頼者を許すという内容(宥恕付き)の示談が成立しました。この示談成立を受け、本件は検察庁に送致されることなく、警察段階で事件が終了(不送致)しました。これにより依頼者は前科がつくことを回避でき、逮捕や報道、会社に知られるといった不安もすべて解消され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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電車内で痴漢を疑われたが、否認を貫き事件化を回避した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤ラッシュ時の電車内で、後方に立っていた女性の太ももを触ったとして、痴漢(東京都迷惑防止条例違反)の容疑をかけられました。依頼者は、混雑により体が接触した可能性は否定しなかったものの、故意に触った事実はないと一貫して容疑を否認していました。駅の事務室を経て警察署に任意同行され、約2時間の取調べを受けた後、在宅事件としてその日は帰宅を許されました。しかし、警察からは後日改めて呼び出すと言われたため、今後の手続きや刑事処分に対する不安から、ご家族と共に当事務所へ相談に来られ、即日、弁護活動をご依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

書店で女性の臀部を触った痴漢(迷惑行為防止条例違反)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、書店で通りすがりに未成年の女性の臀部を手の甲で触ったところ、その場で警備員に取り押さえられました。そのまま警察署へ連行され逮捕されましたが、同日のうちに釈放されました。警察からは後日呼び出しがあると言われ、今後の手続きや刑事処分、特に不起訴処分を得られるか、被害者と示談ができるかといった点について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は60代の会社員の男性です。事件当時、居酒屋で飲酒しており、隣の席にいた面識のない女性を知り合いだと勘違いしてしまいました。そして、席を隔てていたビニールカーテン越しに、女性の臀部を手の甲で軽く叩きました。後日、女性が警察に「尻を触られた」と被害届を提出したため、依頼者は迷惑行為防止条例違反の容疑で警察の事情聴取を受けることになりました。警察からは被害者への誠意を示すように言われましたが、どう対応すべきか分からず、また今後の刑事手続きの流れにも不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員男性です。電車内で、隣にいた女性の胸や股間を服の上から触り、さらに自身のズボンのチャックを開け、露出させた性器を女性の手に触らせるというわいせつ行為を行いました。降車後、女性と連絡先を交換しましたが、数日後にSNSで「あなたのしたことは犯罪ですよ」という趣旨のメッセージを受け取ります。依頼者は一度相手をブロックしましたが、後日謝罪のメッセージを送ったところ、その翌日に強制わいせつ容疑で逮捕されました。逮捕当日、警察から連絡を受けた依頼者の妻から当事務所に電話があり、勾留されるかどうかが翌日決まると聞き、すぐに本人に会ってほしいとのことでご相談に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分