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  4. ケース3727

ショッピング施設で鍵を拾い、ロッカーから財布を盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が受任した窃盗の事例。被害者と示談金20万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は40代で自営業を営む男性です。お子様と二人で訪れたショッピング施設内の遊戯施設において、他人が落としたシューズロッカーの鍵を拾いました。その鍵を使ってロッカーを開けたところ、中に財布を発見し窃取してしまいました。その後、中から現金2万3千円を抜き取り、財布自体は近隣のコンビニエンスストアのゴミ箱に廃棄しました。数日後、自責の念に駆られ警察署へ出頭し犯行を打ち明けました。警察による事情聴取が行われ、後日、再度取調べの予定が入った段階で、前科がつくことや仕事への影響を懸念し、当事務所へ相談されました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくことを避けたいと強く希望していたため、弁護活動の焦点は被害者との示談交渉に絞られました。警察を通じて被害者の連絡先を確認し、直ちに交渉を開始しました。当初、弁護士は7万円を提示し、その後10万円に増額しましたが、被害者は応じませんでした。被害者は、子どもが利用する施設での犯行であることや、財布を捨てたという行為の悪質性を指摘し、30万円を請求しました。弁護士は、依頼者の反省の意を伝えつつ粘り強く交渉を重ね、最終的に20万円まで減額してもらうことで合意を取り付けました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者との間で示談金20万円での示談が成立し、被害者の許し(宥恕)を得ることができました。依頼者が自首していたこと、そして被害者との示談が成立し被害弁償が尽くされたことが検察官に評価され、最終的に本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができ、自営業への影響も回避できました。依頼後、速やかに示談交渉に着手したことが、不起訴処分の獲得に繋がった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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