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  4. ケース3749

車線変更時の接触事故で相手に重傷を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が担当した過失運転致傷の事案です。被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の女性で、会社員とフリーランスの仕事を兼業していました。ある日、後部座席に子どもを乗せて自動車を運転中、都内の交差点手前で車線変更をした際に、後方から来たバイクと接触する事故を起こしました。この事故により、バイクを運転していた50代の男性は右鎖骨を骨折し、全治2か月で手術が必要な重傷を負いました。事故現場で警察による現場検証が行われ、後日、警察署への出頭要請を受けました。依頼者は、今後の刑事処分や被害者との示談交渉に強い不安を感じていました。また、契約社員として勤務する会社に報告することで解雇されるのではないかという懸念も抱えており、速やかな解決を望んで当事務所に相談されました。

罪名

過失運転致傷

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

被害者が全治2か月を超える重傷を負っていたため、通常であれば起訴され公判請求される可能性も十分にある事案でした。依頼者は前科が付くことを回避するため、不起訴処分となることを強く望んでいました。受任後、弁護士は速やかに被害者との示談交渉に着手しました。幸いにも、被害者は非常に温厚な方で、強い処罰感情はありませんでした。弁護士は依頼者と共に被害者のもとへ謝罪に伺い、依頼者の意向を踏まえて見舞金10万円を提示しました。そして、依頼者の深い反省の意を伝えるとともに、減刑嘆願書への署名をお願いしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士を介した真摯な謝罪と交渉の結果、被害者は見舞金10万円の支払いを受け入れ、示談が成立しました。それに伴い、依頼者を許し、刑事処罰を求めない旨の宥恕付き示談書と、減刑を求める嘆願書を作成していただくことができました。これらの書類を検察官に提出し、依頼者が深く反省していることを主張した結果、全治2か月を超える重傷事故であったにもかかわらず、不起訴処分を獲得しました。このような事案では起訴されることも少なくありませんが、被害者の温情と迅速な弁護活動により、前科が付くことを回避できました。これにより、依頼者は職を失う不安からも解放され、平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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過失運転致死傷の関連事例

酒気帯び運転で居眠り事故、過失運転致傷罪に問われた事例

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依頼者は50代の会社員男性です。前日に飲んだ酒が抜けきらないまま仕事で自動車を運転中、強い眠気に襲われ、居眠り運転をしてしまいました。その結果、対向車線にはみ出して車2台と衝突する事故を起こし、相手の運転手1名に肋骨骨折など約2ヶ月を要する重傷を負わせました。事故現場で行われた呼気検査では、基準値を超えるアルコールが検出されました。依頼者は事故当日に逮捕されましたが、3日後に釈放。その後、在宅で捜査が進められ、道路交通法違反(酒気帯び運転)と過失運転致傷の罪で起訴されました。起訴状が届き、今後の裁判に不安を感じた依頼者が、量刑の見通しなどを相談するため当事務所に来所され、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年

信号無視で衝突事故を起こし、相手に怪我を負わせた過失運転致傷の事例

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依頼者は60代の女性。自動車を運転中、考えごとをしていて信号を無視してしまい、交差点に進入。右側から来た自動車と衝突し、相手の運転手に全治3か月を要する骨折の怪我を負わせてしまいました。在宅のまま捜査が進められ、その後、過失運転致傷罪で起訴されました。裁判所から弁護人選任に関する書類が届いたことで、今後の手続きや刑事処分の見通しに強い不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果禁錮刑1年 執行猶予3年

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依頼者は50代の会社員の男性です。飲酒後、呼気1リットルあたり0.35ミリグラムのアルコールを帯びた状態で自家用車を運転中、カーナビゲーションに脇見をしたことで、信号待ちをしていた前方の車両に追突しました。この事故により、相手方運転手の男性に加療約10日間を要する頸部挫傷等の傷害を負わせてしまいました。事故後に警察の捜査を受け、検察官から起訴される見込みであることを告げられました。その後、実際に起訴状が自宅に届いたため、今後の刑事処分の見通しについて不安を感じ、当事務所へ相談に来られ、即日依頼されることとなりました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予4年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分