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  4. ケース3759

不審者から避難するために飲酒運転をした酒気帯び運転の事例

事件

道路交通法違反

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

実刑判決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が受任した、道路交通法違反(酒気帯び運転)の事例。被害者はおらず、最終的に略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員です。親戚の家に滞在中、飲酒をしていたところ、敷地内に仮面を被った不審者が侵入しているのを発見しました。身の危険を感じ、飲酒していると認識しながらも、安全な場所へ避難するためにやむを得ず車を運転しました。避難後、自ら警察に通報し、その際に飲酒運転の事実も申告しました。現場で行われた呼気検査では、基準値を上回るアルコールが検出されました。後日、警察から出頭要請を受け、今後の刑事処分や会社への影響に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者には約20年前に同種の酒気帯び運転による罰金刑の前歴がありました。

罪名

道路交通法違反(酒気帯び運転)

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、刑事処分を軽くし、会社に知られずに事件を終えることでした。弁護人は、不審者から逃れるためというやむを得ない事情があった点に着目し、依頼者の行為が「緊急避難」にあたり、罪に問われない可能性があると考えました。過去に飲酒運転で過剰避難が認められた裁判例を検察官に示し、不起訴処分を獲得すべく交渉を行いました。しかし、検察官は緊急避難の成立に否定的な見解を示し、交渉は難航しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

検察官との交渉の結果、緊急避難の主張は認められませんでした。弁護人は、このまま否認を続けて正式裁判で争うことのリスクを考慮し、依頼者と協議の上、罰金刑での早期解決を目指す方針に切り替えました。その結果、検察官は略式起訴を選択し、最終的に罰金30万円の略式命令が下されました。本件は被害者がいないため、示談交渉は行っていません。逮捕されることなく在宅事件として手続きが進み、公開の裁判も回避できたため、依頼者は職場に知られることなく事件を終え、社会生活を継続することができました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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免停中に速度超過で検挙され無免許運転が発覚した事例

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弁護活動の結果懲役5月 執行猶予3年

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eyecatch kasitsuunten drunkDriving man

依頼者は40代の女性です。過去に飲酒運転による事故で免許を取り消されていましたが、再び無免許で車を運転しました。さらに、アルコールを摂取した後、視力矯正に必要な眼鏡もかけない状態で運転し、前方を走る車に衝突する事故を起こしました。この事故により、相手の運転手は通院加療2週間を要する怪我を負いました。<br /> 事故後、依頼者は危険運転致傷罪の容疑で逮捕され、20日間勾留されました。釈放されたものの、在宅で捜査が継続され、起訴される見込みでした。免許取消後の再犯であり、実刑判決の可能性も高い状況であったため、被害者への対応や刑事処分を少しでも軽くしたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役2年(うち4か月の執行を2年間猶予)