1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3789

電車内で女性の体を触った迷惑防止条例違反(痴漢)の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・田端孝司弁護士が受任した、迷惑防止条例違反の事例。被害者と70万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の部下である40代の会社員男性が、電車内で女性の身体を触ったとして迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。男性が無断欠勤し連絡が取れなくなったことを不審に思った依頼者(男性の上司)が安否を確認する中で、逮捕の事実が判明しました。男性の妻が一度別の弁護士に接見を依頼したものの、高額な費用に躊躇していました。事件を穏便に解決し、男性を早期に職場復帰させたいと考えた上司の方が、当事務所に相談されました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の「なるべく早く解放したい」という強い要望を受け、受任後直ちに、勾留請求をしないよう求める意見書を検察官に提出しました。その結果、被疑者は逮捕の翌日に勾留されることなく釈放されました。釈放後は、被害者との示談交渉に着手しました。被害者は複数回の被害を訴え、引っ越し費用を含めて高額な示談金を請求していましたが、弁護士が罪名に対する示談金の相場や被疑者の支払い能力などを丁寧に説明。被害者の希望によりオンラインで複数回にわたって交渉を重ね、合意形成を目指しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、最終的に70万円で示談が成立し、被害者から宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。この示談成立を検察官に報告した結果、被疑者は不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことを回避し、職場に知られることなく社会復帰を果たすことができました。逮捕翌日の迅速な身柄解放活動と、被害者感情に配慮しつつ粘り強く行った示談交渉が、早期解決と不起訴処分の獲得につながった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

電車内で寝ていた女性への強制わいせつ。自首し不起訴となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。夜通し飲酒した後、泥酔状態で早朝の電車に乗車しました。その際、隣の席で寝ていた面識のない女性に対し、服の中に手を入れて胸や腹部を触るなどのわいせつな行為を10分から15分にわたって続けました。女性はその場で気づいた様子はなかったものの、依頼者は自身の行為が発覚し、刑事事件化することや逮捕されることを強く懸念しました。特に、近く控えていた親族の結婚式への影響や、会社に知られることによる解雇のリスクを恐れ、事件化を回避し、問題を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時点では、まだ警察からの連絡などはありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で複数回にわたり女性の体を触った痴漢の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。通勤時間帯の電車内において、3日間にわたり、隣に座った同一の被害者女性の体を触る痴漢行為を行いました。被害者が警察に被害届を提出したため、後日、依頼者は駅で捜査員に任意同行を求められ、警察署で逮捕されました。逮捕後、10日間の勾留が決定したことを知った依頼者の兄が、今後の見通しや早期の身柄解放、被害者との迅速な示談を希望し、当事務所に相談されました。当事者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で寝ていた女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は30代の公務員の男性です。飲酒して帰宅する途中、電車内で隣に座っていた女性の胸を触ってしまいました。依頼者は当時酔っていて記憶が曖昧でしたが、終着駅で被害者の女性に声をかけられて逃走しようとしたところ、他の乗客に取り押さえられ、警察に引き渡されました。警察署で事情聴取やDNA採取などが行われた後、その日のうちに帰宅を許され在宅事件として捜査が進むことになりました。依頼者は公務員という立場上、事件が報道されたり、職場に知られたりして職を失うことを非常に恐れており、示談による早期解決を希望して当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅での痴漢行為に加え、盗撮の余罪もあった条例違反事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。過去に痴漢事件で罰金刑の前科がありました。依頼者は、3年前から数ヶ月にわたり、通勤で利用する駅の階段やエスカレーターなどで、スマートフォンのカメラを女性のスカート内に差し入れて盗撮する行為を常習的に行っていました。さらに、ある駅のホームにおいて、女性の臀部を着衣の上から触る痴漢行為もしていました。後日、警察署から話を聞きたいと電話連絡があったため、今後の取り調べ対応や刑事処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

量販店での痴漢および勤務先寮への住居侵入の事例

依頼者は30代の公務員男性。酒に酔って量販店内で女性客の臀部を触った痴漢行為(迷惑防止条例違反)で捜査を受けた。さらに、この捜査の過程で、勤務先の女子寮へ合鍵を使って複数回侵入し、室内を撮影していた余罪(住居侵入)が発覚した。依頼者の妻が事態を重く受け止め、夫の解雇や実刑判決による刑務所収監を強く懸念し、当事務所へ相談した。

弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年