電車内で女性の臀部を触った痴漢(条例違反)の事例
依頼者は60代の自営業の男性。ある路線の電車内にて、女性の臀部を着衣の上から触ったとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、当事務所にご相談がありました。依頼者は過去にも同種の行為で複数回の前歴があり、今回は飲酒後の犯行でした。ご家族は、経営する店舗への影響を懸念し、早期の身柄解放と示談交渉を強く希望されていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
事件
痴漢
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
千葉支部・松毛耕介弁護士が受任した痴漢の事例。被害者と示談金55万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は50代の会社員の男性です。ある日の夜、電車内にて、女性の後ろに立って勃起した自身の陰部を押し付けるという痴漢行為を行いました。降車した被害者が駅員と共に戻ってきたため、駅の事務室に任意で同行を求められました。依頼者はその場で犯行を認めたため、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。後日、警察および検察庁にて取調べを受け、その際に検察官から弁護士を立てて被害者と示談交渉を行うよう勧められたことから、当事務所へ相談に来られました。依頼者には、約10年前に公然わいせつ罪による罰金刑の前科がありました。
迷惑防止条例違反
検察呼出し後の依頼
ご依頼いただいた時点で、既に検察官による取調べが行われており、起訴されるかどうかの最終判断が迫っている段階でした。また、依頼者には同種前科があったため、このままでは起訴される可能性が非常に高い状況でした。不起訴処分を獲得するためには、被害者の方との示談が成立し、処罰を望まないという意思(宥恕)を示していただくことが不可欠です。そのため、弁護士は受任後、直ちに被害者との示談交渉を開始しました。ご家族も事件について把握しており、解決に向けて協力的でした。
活動後...
弁護士が被害者と交渉を重ねた結果、受任から約2週間後に、示談金55万円で示談が成立しました。示談書には、依頼者を許し、処罰を望まないという宥恕文言も盛り込むことができました。弁護士は、この示談書を添えた報告書を速やかに検察官へ提出しました。その結果、検察官は依頼者を起訴せず、不起訴処分としました。依頼者は同種前科があり起訴される可能性が高い事案でしたが、迅速な弁護活動によって刑事罰および新たな前科がつくことを回避し、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は60代の自営業の男性。ある路線の電車内にて、女性の臀部を着衣の上から触ったとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族から、当事務所にご相談がありました。依頼者は過去にも同種の行為で複数回の前歴があり、今回は飲酒後の犯行でした。ご家族は、経営する店舗への影響を懸念し、早期の身柄解放と示談交渉を強く希望されていました。
弁護活動の結果略式罰金50万円
依頼者は30代の会社員男性です。電車内において、同乗していた女性の胸や下半身を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。依頼者には約3年前に同様の事件で不起訴処分となった前歴がありました。逮捕後、依頼者が以前に当事務所へ依頼した経験があったことから、警察官を通じて当事務所へ連絡が入りました。連絡を受けた弁護士がただちに警察署へ接見に向かい、状況を把握しました。その後、依頼者のご家族(妻)が事務所に来所され、今後の弁護活動について正式にご依頼いただきました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代でフリーランスのSEとして働く男性です。ある日の夜、コンセプトカフェに向かうビルのエレベーター内で、従業員の女性の身体を触ったとして迷惑防止条例違反の疑いをかけられました。依頼者は当時飲酒しており記憶が曖昧な状態でした。その後、店の店長と話した上で警察署へ行き、事情聴取に対しては「覚えていない」と説明しました。映像の証拠があるか、今後どう対応すべきか不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は50代の会社員男性です。飲酒して電車で帰宅中、最寄り駅を乗り過ごしたと勘違いして慌てて立ち上がった際に、通路を挟んで向かい側にいた女性の方によろけてしまいました。その際、女性から「痴漢された」と主張され、駅の事務所に連れて行かれた後、警察に通報されて事情聴取を受けました。依頼者は当時泥酔しており、女性に触れたかどうかの記憶が曖昧な状態でした。刑事処分がどうなるのか分からず、不起訴処分を希望して当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、飲酒して帰宅する途中、コンビニエンスストアに入ろうとした際、店の入口前にいた女性の臀部に自身の左手の甲が接触してしまいました。その場で女性から痴漢行為を指摘され、駆け付けた警察官によって警察署へ任意同行されました。警察の取調べに対し、依頼者は、当日は飲酒でかなり酔っており、手が当たったことは認めたものの、故意や性的意図は一貫して否認しました。警察からは、被害者が被害申告する意向であると聞かされ、会社員として勤務している依頼者は、事件が大事になり会社に知られてしまうことを強く懸念し、事件化する前に解決したいと、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず