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  4. ケース3811

大学後輩との性交渉が強制性交等とされ、示談で不起訴となった事例

事件

不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が担当した強制性交等の事件です。被害者と380万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。知人女性と飲食店で食事をした後、依頼者宅で一緒に飲酒しました。その際、キスをしたり、一緒に風呂に入ったりした後、性的な行為に及びました。依頼者は同意があったものと認識していましたが、行為の翌日、女性からSNSをブロックされていることに気づき、同意のない行為だったのではないかと不安を感じていました。
後日、警察から女性の名前を挙げられ、事情を聞きたいと電話がありました。警察署への出頭を求められたことから、今後の対応について相談するため来所されました。当初、依頼者は同意があったとして容疑を否認する方針でした。

罪名

強制性交等

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任当初、依頼者は容疑を否認する意向でした。弁護士も、被害者が自ら服を脱いで一緒に入浴するなど、同意があったと推認させる客観的な状況があったため、否認方針で活動を開始しました。しかし、送致後の取調べで検察官から示談を勧められたことなどから、依頼者は精神的に大きな負担を感じるようになりました。そこで、方針を転換し、被害者との示談交渉を行うことになりました。被害者側との面談には、被害者本人、その姉、犯罪被害者支援センターの職員が同席しましたが、弁護士が冷静に交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

示談交渉において、弁護士はまず100万円での賠償を申し出ましたが、被害者側はこれに応じず、380万円を要望しました。依頼者は、精神的な負担が限界に達しており、民事的な問題も含めて早期に事件を解決したいという強い意向があったため、この金額で示談に応じることを決断しました。示談成立により、被害者からの宥恕(許し)をいただくことができました。この結果、検察官は依頼者を不起訴処分とし、前科がつくことなく事件は終結しました。否認を貫く選択肢もありましたが、依頼者の精神的な平穏を最優先し、示談による解決を図った事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず