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  4. ケース3878

駅のエスカレーターで女性のスカートをめくった迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した、迷惑防止条例違反の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。約2か月前、都内の駅のエスカレーターで、前にいた制服姿の女性のスカートをまくり上げました。女性に気づかれたためその場から逃走しましたが、後日、警察署から防犯カメラの映像を基に特定され、取調べに呼ばれました。依頼者には過去に盗撮の前歴があり、警察の取調べの前に当事務所へ相談に来られました。

罪名

東京都迷惑防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

今回は、被害者が外国籍で、保護者が日本語を話せないという状況であったため、示談交渉は困難を極めました。弁護士は粘り強く交渉を続けましたが、一度は交渉が振り出しに戻るなど難航しました。検察官からは前歴を理由に「示談しても罰金」との見方が示されていましたが、弁護士は不起訴処分の可能性を追求し続けました。最終的に示談の合意が得られたため、北京語の通訳を手配し、中国語を併記した示談書と上申書を作成。被害者の保護者に内容を正確に理解してもらった上で署名をもらい、有効な示談が成立しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、示談金30万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)もいただくことができました。この示談書と、被害者の保護者が内容を理解したことを示す上申書を検察官に提出したところ、当初は罰金刑が濃厚とされていましたが、最終的に不起訴処分を獲得することができました。これにより、依頼者には前科がつくことなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。家族や会社に知られることもなく、事件を解決することができた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分