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  4. ケース453

電車内で痴漢を疑われ逮捕、示談成立で不起訴となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・太田宏美弁護士が担当した痴漢(迷惑防止条例違反)の事例です。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代でアルバイトの男性です。電車で帰宅途中、隣に座っていた未成年の女性から痴漢をされたと指摘されました。依頼者は当時、スマートフォンでゲームをしており、手が当たった記憶はないと一貫して否認していました。しかし、女性が駅員に通報し、依頼者は駆け付けた警察官によって迷惑防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、警察から連絡を受けたご家族(義兄)が、どう対応してよいか分からず、当事務所へ相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、突然の逮捕により身柄を拘束されましたが、本件容疑については捜査機関の見立てと自身の認識に大きな食い違いがありました。 しかし、徹底して事実を争えば身体拘束が長期化し、職場に発覚して職を失うリスクが極めて高い状況でした。弁護士はまず、身柄解放を最優先課題とし、裁判官に対して逃亡や証拠隠滅の恐れがないことを法的に主張する意見書を提出しました。 また、本件の解決方針については、依頼者の事実関係の争いよりも、社会生活への影響を最小限に抑えることを最優先したいという切実なご意向を尊重し、被害者様との話し合いによる早期解決(示談)を目指す方針をとりました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の主張が認められ、検察官の勾留請求は却下されました。これにより、依頼者は逮捕からわずか3日後に釈放され、職場への影響を防ぐことができました。並行して行っていた被害者様との協議では、事実関係の争いとは切り離し、騒動となったことへの謝罪と解決という趣旨で交渉を行いました。 その結果、解決金をお支払いすることで合意に至り、宥恕(許し)をいただけました。検察官は、当事者間で解決が図られている事実を重視し、本件を不起訴処分としました。 難しい判断を迫られる事案でしたが、依頼者のライフプラン(仕事・生活)を守ることを第一に考え、早期に全ての手続きを終了させることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

路上で女性の後をつけ盗撮や痴漢を行った迷惑防止条例違反の事例

依頼者は、前科・前歴のない30代の会社員の男性です。ある日の夕方、駅近くで食事を終えた後、路上で見かけた未成年の女性の後をつけ、人気のない住宅街の階段で、相手が立ち止まった隙にスカートの中を携帯電話で盗撮し、さらに下着の上から臀部を触りました。依頼者はすぐにその場から逃走しましたが、約2か月後、警察官が自宅を訪れ、防犯カメラの映像を基に任意で取調べを受けました。依頼者は事実を認めたため、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。この際、携帯電話は押収されています。警察から勤務先に連絡が入り、上司が身元引受人となり、会社からはしばらく休むよう指示されました。依頼者は被害者に謝罪を申し入れたいものの方法がわからず、当事務所に相談、即日依頼されました。後の捜査で、別の痴漢行為の余罪も明らかになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

コンビニ店内で女性に痴漢行為をした迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚と飲酒後、深夜に立ち寄ったコンビニエンスストア内で女性の体を触ったとして、迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いがかけられました。依頼者は当時深く酩酊しており、事件に関する記憶が全くない状態でした。数日後、自身のスマートフォンに届いた不審者情報メールの内容が、事件当日の状況と酷似していたため不安を感じ、自ら警察署に問い合わせました。後日、警察署で任意の事情聴取を受け、警察官から「防犯カメラにあなたが痴漢をする映像が映っている。覚えていないでは通らない」と告げられました。記憶がない中で罪に問われること、逮捕や起訴、実名報道や会社に知られることへの強い不安を感じ、示談を含めた今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で未成年の女性に痴漢、逮捕後に不起訴を獲得した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、降車する際に女子高生の臀部を服の上から触りました。駅で被害者に指摘された際、怖くなってその場から一度逃走しましたが、すぐに捕まり、駆け付けた警察官によって迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日には釈放されましたが、検察官からは、被害者と示談が成立すれば処分を考慮すると言われていました。また、被害者の母親からは代理人を立ててすぐに連絡するようにと急かされており、すぐに対応可能な弁護士を探しているということで、婚約者の方と一緒に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者のご子息(24歳・準公務員)が、通勤途中の電車内において、未成年の女性の臀部を手で触ったとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕された事案です。ご子息は逮捕の翌日に検察庁へ送致されました。逮捕の事実をご子息の同居人から聞いたご両親が、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。送致日の昼間に正式にご依頼いただき、弁護活動を開始しました。

弁護活動の結果不起訴処分

通勤電車内で女性に痴漢をしたとされる条例違反の事例

依頼者は20代の会社員男性です。通勤中の電車内で、女性に対して股間を押し付けるなどの痴漢行為をしたとして、大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。警察は、以前から被害者女性の訴えを受けて張り込み捜査を行っていました。<br /> 依頼者は、逮捕当日の件について、体が当たった認識はあるものの痴漢の意図は否定し、警察が指摘する他の日の犯行については全く身に覚えがないと主張していました。逮捕の際、勤務先に連絡したため会社には事件が発覚してしまいました。会社の顧問弁護士が一度接見しましたが、専門外であったため、ご家族が当事務所に相談に来られ、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分