1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3911

電車内で陰部を露出した公然わいせつ事件で不起訴を獲得した事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・木下亮佑弁護士が担当した公然わいせつの事例です。目撃者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性で、医療関係の専門職です。飲酒後の帰宅途中、電車内でズボンのチャックから陰部が露出している状態となり、目の前にいた女性らに目撃、通報され、公然わいせつの疑いで警察の取り調べを受けました。事件は逮捕されることなく在宅で捜査が進められ、後日改めて警察から呼び出しがありました。依頼者の息子が警察官採用試験を控えており、前科がつくことを回避したいとの強いご希望がありました。当初は別の弁護士に依頼していましたが、刑事事件を専門とする弁護士による弁護を求め、ご家族から当事務所へ相談が寄せられました。

罪名

公然わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、ご子息の警察官採用試験への影響を避けるため、不起訴処分を獲得し前科をつけないことでした。受任後、弁護士はまず依頼者の精神状態に関する診断書を検察官に提出するなどしましたが、検察官は罰金10万円の略式起訴とする方針を示しました。公然わいせつ罪は、特定の被害者がいない犯罪とされますが、目撃者との示談が成立すれば不起訴処分(起訴猶予)となる可能性が高まります。そこで弁護士は、目撃者である女性2名との示談交渉に速やかに着手しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による示談交渉の結果、目撃者の女性2名それぞれと示談金20万円、合計40万円で示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立を重視した検察官は、当初の方針を変更し、最終的に依頼者を起訴せず、不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科がつくことを回避できました。ご家族が最も懸念されていた、ご子息の将来への影響という点でも、最良の結果を得ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

公然わいせつ/頒布等の関連事例

電車内で陰部を露出し、公然わいせつ罪に問われた事例

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、飲酒後に乗車した電車内において、不特定多数の者が認識できる状態で陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。<br /> 警察から逮捕の連絡を受けた妻は、罰金を払えば釈放される見込みだと伝えられましたが、当事者の前科回避を強く望んでいました。そこで、当事務所に電話で相談し、まずは弁護士による接見を依頼されました。<br /> 接見時、弁護士から弁護活動によって不起訴処分を目指せる可能性があることを説明したところ、当事者はその可能性にかけたいと希望し、正式に弁護活動を依頼されることになりました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

車内で陰部を露出し通行人に見られた公然わいせつの事例

依頼者は30代の医師の方です。駅付近の踏切で自動車を停止させ待機していた際、股間のかゆみから薬を塗っていたところ、陰部が露出した状態を通りすがりの若い女性に見られました。依頼者自身は、その行為が事件になるとは考えていませんでしたが、後日、警察から公然わいせつの容疑で呼出状が届き、取調べを受けることになりました。依頼者には9年前に同罪で執行猶予付き判決を受けた前科があり、逮捕されて医師の仕事に支障が出ることを懸念されていました。在宅のまま事件を終えたいとのご希望で、警察への出頭前に当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

書店内で未成年の女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は20代の公務員(学校関係者)の男性です。ある商業施設内の書店で、キッズコーナーにいた女児に対し、背後から接近。自身の陰部を露出して手淫し、女の子が着用していたスカートに精液を付着させるというわいせつな行為をしました。女の子に気づかれその場を去りましたが、約1週間後、警察官が自宅を訪れ、強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕された本人は容疑を認めていました。逮捕の連絡を警察から受けたご両親が、事件の詳細が分からず困惑しており、事件内容の確認や今後の見通しについて知りたいと、当事務所にお電話で相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で陰部を露出し職務質問を受けた公然わいせつの事例

依頼者は50代の男性です。深夜、路上に座りスマートフォンを見ていた際、股間を触る自慰行為に及び、その際に陰部が露出していた疑いがありました。何者かからの通報で駆け付けた警察官に職務質問を受けましたが、任意同行は拒否しました。後日、警察から呼び出しがあると言われたため、今後の取り調べ対応に不安を感じ、相談に至りました。依頼者は過去にも同種の事件で当事務所の弁護士に依頼した経験があり、今回も同じ弁護士を希望されました。逮捕されることを非常に恐れており、費用面の都合も考慮して顧問契約を締結することになりました。

弁護活動の結果処分結果不明

電車内で下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は50代の男性です。ある日の朝、電車内のボックス席で腹痛を感じ、お腹をさすっていました。しかし、その行為がエスカレートし、自身の陰部を露出してしまいました。本人はリュックサックで隠していたつもりでしたが、向かいの席にいた女性にその行為を目撃されてしまいました。数日後、駅で私服警官に声をかけられ、警察署へ任意同行を求められました。警察の取調べに対しては事実を認め、上申書を作成。親が身元引受人となりその日は帰宅できましたが、後日改めて呼び出しがある旨を告げられました。依頼者は事件が報道されたり、職を失ったりすることを懸念し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分