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  4. ケース3959

ヌード撮影会でモデルにわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・中静慶成弁護士が受任した不同意わいせつの事例。被害者らと示談が成立し、警察が介入することなく事件化を回避しました。

事件の概要

依頼者は50代の国家公務員の男性です。都内で行われたヌードモデルの撮影会にカメラマンとして参加しました。撮影中、被写体のモデル女性に「触っていいですか」と尋ね、女性が頷いたため同意があると思い、胸や性器を舐めるなどのわいせつな行為に及びました。依頼者自身も、触りすぎたと感じており、女性は怖くて何も言えなかったのではないかと考えていました。撮影後、撮影会の運営側から「女性がショックを受けている」と連絡を受け、依頼者は示談金として20万円を支払いました。しかし、後々のトラブルを懸念し、問題を正式に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

不同意わいせつ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、事件を解決したいという意向が非常に強い状況でした。受任後、弁護活動を開始しましたが、被害者側に弁護士が就き、示談交渉は相手方の弁護士を通じて行われることになりました。被害者側は当初、示談金として200万円という高額な金額を要望してきました。これに対し、当事務所の弁護士は、依頼者が出せる限界額は50万円であることを強調し、粘り強く交渉を続けました。事実関係については双方の主張に食い違いがありましたが、依頼者のニーズを汲み取り、交渉の焦点を速やかに示談金額に絞りました。交渉は被害者本人だけでなく、その所属事務所とも並行して行いました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、被害者女性へ100万円、所属事務所へ40万円の合計140万円を支払うことで示談をしていただけました。示談書には、被害者が依頼者を許し、刑事処罰を望まないという宥恕文言もいただくことができました。この示談成立により、被害届が提出されることはなく、本件は刑事事件化せずに解決しました。依頼者は国家公務員という立場でしたが、警察の捜査を受けることなく、前科がつくことはもちろん、職を失うという最悪の事態も回避することができました。早期に弁護士に依頼し、適切な交渉を行ったことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができた事例です。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

冷静・的確な対応に安心感を抱くことができました。

お手紙

このたびは、中静弁護士をはじめ、アトム法律事務所の皆様のご尽力に感謝申し上げます。私の心ない行為により、被害者の方に迷惑をかけたことが発端とはいえ、この先の人生がどうなるのか不安と恐怖に苛まれ、また、親類や職場に迷惑がかかるのではないかなど悩みました。被害者の方には店を通じて一旦は謝罪し、慰謝料も支払ったものの、改めて正式に謝罪した上で示談しようと思い、依頼させていただきました。途中、不安を覚えることもありましたが、中静弁護士には適宜、状況報告をいただくとともに、冷静・的確なご対応に安心感を抱くことができました。示談が成立し、事無きを得ましたが、被害者の方の心を傷つけた事実は消えるわけでなく、このことを心に置いて人生を送っていきます。最後に、中静弁護士には、示談成立に向けてご負担おかけしたと存じます。御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

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不同意わいせつの関連事例

職場で部下の女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は60代の学校関係者で、自身が理事長を務める教育施設において、部下である女性教員に抱きつくというわいせつ行為を行いました。被害者が同僚に相談し、その話が依頼者の妻(同施設の園長)に伝わったことで問題が発覚しました。依頼者と妻は被害者に謝罪しましたが、同席した被害者の親族が大変立腹しており、依頼者の解任などを求める強硬な姿勢を見せていました。警察に被害届を出されることを何としても避けたいとの思いから、今後の対応について弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

強制性交等の2つの事件でいずれも示談を成立させ不起訴となった事例

依頼者は、20代の会社員男性です。出会い系サイトで知り合った10代の女性とインターネットカフェで性行為に及んだところ、後日、同意がなかったとして被害届を提出されました(事件①)。警察から事情聴取を受けた依頼者は、今後の手続きに不安を覚え、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。弁護活動を進める中、依頼者は別の出会い系サイトで知り合った女性に対し、カラオケ店でわいせつな行為や口腔性交を行ったとして、別件で逮捕・勾留されてしまいました(事件②)。

弁護活動の結果不起訴処分

元部下の女性に自宅でわいせつな行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員男性です。元会社の部下であった20代女性と食事に行った後、自身の自宅で一緒に過ごしました。その際、女性の同意なく胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしてしまいました。翌日、女性からメッセージで「お世話になったこともあり被害届を出すか悩んでいる」との連絡を受け、依頼者は謝罪の返信をしましたが、その後連絡が途絶えました。依頼者には過去に性犯罪関連の前科・前歴があったため、警察が介入することを強く懸念し、被害届が出される前に問題を解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

路上で歩行中の女性の胸を揉んだ強制わいせつ事件の事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、大阪府内の路上で、帰宅途中に歩行中の30代女性の背後から胸を揉んだとして、強制わいせつの容疑で逮捕された事案です。事件から約3ヶ月後、警察による家宅捜索が行われ、その後に通常逮捕されました。当事者は胸を触ったことは認めたものの、追い越しざまに触れただけであると主張し、犯行態様については一部否認していました。逮捕の知らせを受けた妻から当事務所に電話で相談があり、弁護士が初回接見に赴いた後、正式に依頼を受けました。

弁護活動の結果不起訴処分

メンズエステで女性従業員にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は30代で医療関係の専門職に就く男性です。市内のメンズエステ店を利用した際、施術を担当した40代の女性従業員に対し、胸を触るなどのわいせつな行為をしました。後日、店側から連絡があり、この行為を理由に示談金として300万円を請求されました。依頼者は、店側に身元が完全に知られており、今後の社会生活に及ぼす影響を懸念して当事務所に相談し、即日、顧問契約を締結するに至りました。

弁護活動の結果事件化せず