駅で女性に声をかけ、母親に暴行した迷惑防止条例違反・暴行の事例
依頼者は50代の会社員の男性です。仕事帰りに駅で飲酒後、未成年の女性に対し「ホテルに行こう」などと卑わいな言葉をかけて誘いました。女性に断られた後、迎えに来た女性の母親と口論になり、その際に母親の腕を叩く暴行を加えました。通報により駆け付けた警察官に暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の流れや対応に不安を感じた依頼者の妻から相談があり、弁護士がすぐに接見に向かいました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
痴漢
逮捕からの早期釈放
不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決
新宿支部・松井浩一郎弁護士が受任した痴漢の否認事件です。一貫して容疑を否認し続け、嫌疑不十分による不起訴処分を獲得しました。
依頼者は30代の会社員の男性です。通勤途中の混雑した地下鉄の車内において、女性に痴漢行為をしたとして、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は逮捕当初から一貫して容疑を否認しており、「左手には重いトートバッグを持ち、右手は自分の腕の上に置いていたため、物理的に犯行は不可能である」と主張していました。依頼者は前科前歴がなく、結婚・転職した直後という状況でした。逮捕の知らせを受けたご家族が、今後の見通しや早期の身柄解放を強く望み、当事務所にご相談され、弁護士が初回接見に向かうことになりました。
東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(痴漢)
逮捕後の依頼
依頼者が一貫して無実を主張しており、痴漢に及ぶ動機も乏しいことから、弁護士は痴漢冤罪事件として弁護活動を開始しました。まず、依頼者の「両手がふさがっていて犯行は不可能だった」という主張を裏付けるため、事務所で事件当日の状況を再現した写真を撮影しました。トートバッグの重さや着ていたコートの形状なども含め、客観的な状況から犯行が困難であったことを示す準備を進めました。また、検察官には早い段階で、依頼者が無実を主張しており示談交渉には一切応じない方針であることを明確に伝えました。取調べに際しては、不合理な供述調書が作成されることを防ぐため、安易に署名押印しないよう助言しました。
活動後...
弁護方針として、示談交渉は一切行いませんでした。身柄は逮捕後に勾留されることなく釈放されましたが、在宅事件として捜査が続き、最終的な処分が決定するまでには約5か月を要しました。最終的に、検察官は本件を嫌疑不十分による不起訴処分としました。本件は、防犯カメラなどの客観的な証拠がなく、被害者の供述が中心となる事件でした。弁護士の助言のもと、依頼者が取調べで一貫して容疑を否認し続けたこと、また、犯行が物理的に困難であったとする弁護側の主張が考慮され、起訴を見送る判断に至ったものと考えられます。これにより、依頼者は前科がつくことなく事件を終えることができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は50代の会社員の男性です。仕事帰りに駅で飲酒後、未成年の女性に対し「ホテルに行こう」などと卑わいな言葉をかけて誘いました。女性に断られた後、迎えに来た女性の母親と口論になり、その際に母親の腕を叩く暴行を加えました。通報により駆け付けた警察官に暴行の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の翌日、今後の流れや対応に不安を感じた依頼者の妻から相談があり、弁護士がすぐに接見に向かいました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は50代の会社員男性です。友人と飲酒した帰りの電車内で、酩酊して気分が悪くなり、前にいた女性の服の背中あたりを数分間掴んでしまいました。同乗していた別の乗客に指摘されて駅で降ろされ、警察署へ任意同行を求められました。警察の取調べでは、痴漢を前提とした質問を受けましたが、依頼者は当時の記憶が曖昧で、いやらしい目的はなかったと説明。その日は帰宅できましたが、後日また呼び出すと言われたまま1週間以上連絡がなく、今後の見通しに不安を感じていました。家族に知られず穏便に解決したいとの思いから、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の会社員の男性です。駅で電車から降りる際、被害者である女性の臀部を触ったとして、後ろにいた男性から指摘を受けました。そのまま駅員室に連れて行かれ、その後、警察署で事情聴取を受けました。依頼者本人は、満員電車で押されたために手が当たっただけで故意はなかったと主張していましたが、捜査官には「やりました」と供述していました。事件後、今後の刑事手続きの流れや警察への対応に不安を感じ、当事務所に相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20代の会社員の男性です。約2か月前、都内の駅のエスカレーターで、前にいた制服姿の女性のスカートをまくり上げました。女性に気づかれたためその場から逃走しましたが、後日、警察署から防犯カメラの映像を基に特定され、取調べに呼ばれました。依頼者には過去に盗撮の前歴があり、警察の取調べの前に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の地方公務員の男性です。混雑する電車内で女性の身体に触れたとして、痴漢(東京都迷惑防止条例違反)の容疑で逮捕されました。逮捕後、一度は勾留請求されましたが、裁判所で釈放され在宅事件に切り替わりました。依頼者は捜査機関に対しては犯行を認めていましたが、勤務先への報告と懲戒処分を考慮し、示談書の文言にこだわりがありました。具体的には、故意ではないことを示唆する内容を希望していましたが、当時依頼していた弁護士と意見が合わず、示談交渉が進まない状況でした。そこで、示談書の作成に柔軟に対応できる弁護士を探し、当事務所にご相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分