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無許可営業の飲食店で働き、風営法違反で逮捕された事例

事件

風俗トラブル

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部の濱田敬生弁護士が受任した、風営法違反の事例。逮捕・勾留されましたが、従業員であることを証明し不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性で、飲食店でアルバイトとして働いていました。その飲食店は、風俗営業の許可を得ずに営業していました。ある日、警察官が店に立ち入り捜査を行った際、たまたま店長などの責任者が不在でした。警察官が「責任者は誰か」と尋ねたところ、依頼者は従業員の中で自分が中心的に動いていたため、「この中で言えば私です」という趣旨の回答をしてしまいました。その結果、依頼者は経営者と誤解され、風営法違反の疑いで逮捕・勾留されてしまいました。逮捕の事実を知ったご家族(母親)は、本人と全く連絡が取れず、事件内容も不明で大変心配されており、当事務所に相談と初回接見を依頼されました。

罪名

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の目的は、依頼者の早期の身柄解放と、前科をつけずに事件を解決することでした。風営法違反(無許可営業)の罪は、本来、店の経営者を処罰対象としており、単なる従業員は処罰されません。弁護活動の焦点は、依頼者が経営に関与しておらず、アルバイト従業員にすぎなかったことを客観的に証明することにありました。弁護士は、依頼者の同僚に連絡を取り、事情を聴取しました。その結果、依頼者が時給制で働き、店の経営や金銭管理には一切関わっていなかったことが明らかになりました。この内容を「弁護人面会等報告書」にまとめ、検察官に提出し、不起訴処分が相当であることを強く求めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談不可

弁護活動の結果

弁護士による主張と証拠提出の結果、検察官は依頼者が経営者ではなく従業員にすぎないことを認めました。その結果、依頼者は逮捕・勾留から約2週間で釈放され、最終的に不起訴処分となりました。これにより、刑事裁判を受けることなく、前科がつくことを回避できました。本件は、警察官からの質問に対し、意図せず自分に不利な回答をしてしまったことで、本来処罰されるべき立場ではないにもかかわらず逮捕・勾留に至った事案です。弁護士が早期に介入し、依頼者が処罰対象ではないことを法的な観点から的確に主張したことで、無事な解決につながりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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