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  4. ケース4108

旅行先の居酒屋で女性にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・満生貫太弁護士が担当した不同意わいせつ事件です。被害者と示談金110万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の息子である30代男性は、旅行で訪れていた地域の居酒屋で、女性客の胸や臀部を衣服の下から触り、接吻をするなどのわいせつな行為に及んだとして、不同意わいせつの容疑で逮捕されました。当事者には過去に統合失調症の診断歴があり、逮捕の知らせを受けたご両親は、息子の心身の状態を大変心配されていました。相談時には、とにかく早く身柄を解放してほしい、刑を軽くしてほしいという強いご要望がありました。

罪名

不同意わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は早期の示談成立を目指しました。しかし、当事者の内縁の妻が事件現場の店でトラブルを起こしたため、店を介した交渉は困難になりました。さらに被害者は、二次被害を恐れて連絡先の開示を拒否しました。そこで弁護士は、検察官を通じて「このままでは裁判となり、被害者の負担も増える」と伝え、交渉のテーブルに着くよう粘り強く働きかけ、連絡を取りました。被害者からは当初、店の改修費用を含め200万円の示談金を要求されましたが、弁護士は相場観を元に交渉を重ね、最終的に110万円で合意を取り付けました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者との間で示談金110万円、宥恕(加害者を許すという意思表示)付きの示談が成立しました。示談成立を受け、検察官は勾留延長を請求せず、当事者は示談締結の翌日に釈放されました。その後、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、当事者は刑事裁判を回避し、前科がつくことなく社会生活に復帰することができました。遠方での身柄事件でしたが、迅速かつ的確な対応により、逮捕から約1週間で身柄解放と不起訴処分という結果を得られました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

弁護士に依頼したことで冷静な対応ができました。

お手紙

このたびは、息子のことでいろいろお世話になりました。人生初めての事で、途方にくれていた私でしたが、弁護士さんにお会いして心が落ち着き冷せいに対応が出き、なんとか解決して心から感謝しています。ありがとうございました。 ※水をかけられたりして、遠くまで足を運んでいただいて、本当に迷惑をおかけしました。

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不同意わいせつの関連事例

駅の駐輪場で未成年の女性の足を舐めるなどした強制わいせつの事例

依頼者の息子であるAさん(21歳・大学生)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとの連絡を受け、ご両親が相談に来られました。Aさんは、駅の駐輪場で未成年の女性に対し、理学療法士を装いアンケート調査と偽って声をかけ、足を撮影したり、タイツの上から舐めたりするわいせつな行為をしたとされていました。事件後、被害者の連絡先を入手してメールを送ったことから身元が特定され、逮捕に至りました。Aさんは就職活動を控えており、ご両親は退学処分や報道による社会的制裁を避けたいと希望されていました。また、Aさんには未成年時に同種事案での前歴(保護観察処分)がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先店舗の従業員に対する強制わいせつが疑われた事例

依頼者は30代男性で、自身が責任者を務める都内の店舗で、従業員女性との間にトラブルが発生しました。依頼者は、店舗内において複数回、女性の体を触ったりキスをしたりするなどのわいせつな行為をしましたが、合意の上でのことだと認識していました。しかし後日、女性側から「無理やり犯された」と主張され、警察に被害届を出すと告げられました。実際に警察署からの着信もあったため、刑事事件化することを恐れ、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

わいせつ目的で住居に侵入し、複数の余罪が発覚した事例

依頼者の息子(20代男性・介護士)が、わいせつ目的でマンションの一室に侵入しようとしたところ、住人に取り押さえられ、住居侵入未遂の容疑で現行犯逮捕されました。その後の警察の取調べに対し、本人は同様の手口による余罪が3件あることを自白しました。余罪には、別の部屋に侵入して下着を盗んだ窃盗事件や、在室していた女性にわいせつな行為をした強制わいせつ事件などが含まれていました。逮捕の連絡を受けた依頼者(父母)は、どうすればよいかわからないという状況で、当事務所の弁護士に相談。事態の深刻さから、すぐに弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

2名の女性に対する強制わいせつ事件で、示談を成立させ不起訴となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。駅からの帰り道に見知らぬ女性に声をかけて押し倒すという事件を起こしました。事件から約2か月半後、警察官が自宅を訪れ、警察署で事情聴取を受けました。その日は帰宅を許されたものの、後日再び呼び出しを受け、警察官からは「前科がついて執行猶予になるだろう」と告げられました。このままでは前科がついてしまうと不安になった依頼者の妻から当事務所に相談があり、ご本人が来所され、ご依頼に至りました。なお、捜査の過程で、その前年にも別の女性に対してわいせつ行為をしていた余罪が発覚しました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性の胸や下半身を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。電車内において、同乗していた女性の胸や下半身を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。依頼者には約3年前に同様の事件で不起訴処分となった前歴がありました。逮捕後、依頼者が以前に当事務所へ依頼した経験があったことから、警察官を通じて当事務所へ連絡が入りました。連絡を受けた弁護士がただちに警察署へ接見に向かい、状況を把握しました。その後、依頼者のご家族(妻)が事務所に来所され、今後の弁護活動について正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分