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  4. ケース4233

電車内で痴漢を行い、迷惑防止条例違反に問われた事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・白根流輝弁護士が担当した迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、略式罰金20万円の処分となりました。

事件の概要

依頼者は20歳の男子学生です。同種の罪で保護観察中でしたが、2024年5月20日の夜、電車内で痴漢行為をしたとして、迷惑防止条例違反の容疑で警察に逮捕されました。逮捕直後、本人から父親に連絡があり、事態を知った父親が当事務所に電話で相談されました。父親は以前にも当事務所を利用したことがあり、息子の状況を心配して、まずは接見を強く希望されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の父親は早期の身柄解放を強く望んでいました。受任後、弁護士が直ちに接見に向かったところ、本人は当初容疑を否認していました。しかし、弁護士が1時間以上かけて話を聞き、供述の不合理な点を指摘した結果、本人は意図的に触れたことを認めました。そこで方針を転換し、ご両親の身元引受書や反省を示す上申書を提出して身柄解放を目指しました。一度は勾留が決定されましたが、弁護士が即日準抗告を申し立て、保護司との面談内容なども裁判所に伝えるなど尽力した結果、準抗告が認められ、早期釈放を実現できました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

身柄解放後、速やかに被害者との示談交渉を開始しました。しかし、被害者の処罰感情が非常に高く、交渉には約1ヶ月半を要しました。弁護士が粘り強く交渉を続けた結果、最終的に示談金50万円で宥恕(加害者を許すという意思表示)を含む示談が成立しることができました。本件は保護観察中の再犯ということもあり、検察官は当初、公判請求(正式な裁判)を予定していました。しかし、示談が成立したことを受けて、最終的には略式起訴となり、罰金20万円の処分で事件は終結しました。公判請求を回避できたことで、拘禁刑となる事態を免れました。

結果

略式罰金20万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

電車内で女性の体を触った迷惑防止条例違反の事例

依頼者は60代の会社役員の方です。仕事関係の飲み会の後、泥酔して電車に乗車中、前に立っていた女性の体を服の上から触るなどしたとされています。依頼者は事件当時の記憶がありませんでしたが、警察の取り調べには事実を認めました。逮捕はされず在宅のまま捜査が進み、事件から約10か月後、検察庁に呼ばれた際に検察官から示談を勧められました。自身に不利にならないように示談を進めたいとの思いから、当事務所に相談、依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の会社員の男性です。職場の飲み会の後、電車で寝過ごしてしまい、深夜に見知らぬ駅に降り立ちました。土地勘がなく、駅にいた女性にコンビニの場所を尋ねました。その後、再度その女性と会った際、酔っていたこともあり、女性の臀部を触ってしまいました。女性にその場で指摘され、駅員や他の利用客が集まってきたことに怖くなり、依頼者は逃走しました。事件から約1か月後、警察官が自宅を訪れ、愛知県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕されました。逮捕当初は酔っていて覚えていないと話していましたが、最終的には事実を認めました。息子が逮捕・勾留されたことを知ったご両親が、早期の身柄解放と前科が付くことの回避を強く望み、当事務所に弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

会社のトラックで移動中に複数回の痴漢を行った条例違反・暴行の事例

依頼者は20代の会社員男性です。仕事が多忙で強いストレスを感じていた中、営業で会社のトラックを運転中に、通りすがりの女性に道を尋ねるふりをして胸を触るという行為をかなりの回数繰り返していました。防犯カメラの映像から会社のトラックが特定され、警察が勤務先を訪れたことで依頼者の犯行が発覚。後日、捜索令状を持った警察官が自宅を訪れ、依頼者は複数の痴漢容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の対応について相談するために当事務所に来所され、弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分