1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2577

会社のトラックで移動中に複数回の痴漢を行った条例違反・暴行の事例

事件

暴行、痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・池宮昌也弁護士が担当した、条例違反(痴漢)と暴行の事例です。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。仕事が多忙で強いストレスを感じていた中、営業で会社のトラックを運転中に、通りすがりの女性に道を尋ねるふりをして胸を触るという行為をかなりの回数繰り返していました。防犯カメラの映像から会社のトラックが特定され、警察が勤務先を訪れたことで依頼者の犯行が発覚。後日、捜索令状を持った警察官が自宅を訪れ、依頼者は複数の痴漢容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の対応について相談するために当事務所に来所され、弁護活動を依頼されました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(痴漢),暴行

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼の主な目的は、依頼者の早期の身柄解放と前科の回避でした。受任後、弁護士はただちに検察官に意見書を提出し、勾留請求を阻止するよう働きかけました。その結果、勾留されることなく、依頼者は早期に釈放されました。身柄解放後は、事件を不起訴処分で終結させるため、2名の被害者様との示談交渉に注力しました。1人目の被害者様とは80万円で、2人目の被害者様とは40万円で、それぞれ示談が成立することができました。弁護士が粘り強く交渉し、誠実な対応を心がけたことで示談に応じていただくことができました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、2名の被害者様との間でそれぞれ示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。示談金の総額は120万円でした。この示談成立を受け、検察官は依頼者を起訴しないという判断を下し、神奈川県迷惑行為防止条例違反と暴行の2つの容疑について、いずれも不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科がつくことも回避できました。逮捕はされたものの、勾留を阻止し、最終的に不起訴処分を獲得したことで、依頼者は会社員としての社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

暴行の関連事例

コンビニ駐車場でのトラブルによる傷害事件で、不起訴を獲得した事例

依頼者は50代の会社員の男性です。コンビニの駐車場で、駐車の際に割り込みをされたことがきっかけで被害者の男性と口論になりました。その末、カッとなり相手を掴んで殴ってしまい、全治7日間の擦り傷を負わせたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕から2日後、勾留請求が却下され釈放されました。相談当初、依頼者は殴ったことを否認していましたが、会社には事件のことが伝わっており、解雇される可能性がありました。過去に飲酒運転による罰金前科があったこともあり、刑事処分を軽くすることと、示談成立を目的に当事務所へ依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場で同僚と口論の末に胸倉を掴んだ暴行の事例

eyecatch fightOffice man man

依頼者は50代の会社員の男性です。勤務先の事務所内において、出退勤のことで同僚の男性と口論になり、相手の胸倉を掴む暴行を加えました。その場で警察が呼ばれ、依頼者は上申書を作成しました。この時点では被害者は被害届を出さない意向でしたが、休業損害や慰謝料として金銭の支払いを要望。依頼者は弁護士へ相談する前に、言われるがままに約54万円を支払いました。しかし、その後も被害者からの金銭要望は続き、被害者は「傷害罪に切り替えてもいい」などと言い、態度を二転三転させていました。このまま要望に応じ続けなければならないのか、最終的にいくら支払えば解決するのか分からず、専門家による解決を求めて当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

留置施設内の器物損壊と保釈中の傷害事件で執行猶予を獲得した事例

依頼者は30代男性。当初、暴行や覚醒剤使用の容疑で逮捕されましたが、これらはいずれも嫌疑不十分となりました。しかし、逮捕後の勾留中に留置施設内の照明や扉などを破壊したとして、建造物損壊等の罪で捜査が継続されることになりました。ご本人は精神的に不安定な状態で、妄想などを口にされていました。ご家族からの依頼を受け弁護士が活動を開始し、一度は保釈が認められましたが、その保釈期間中に今度は仕事関係の男性に暴行を加えて怪我を負わせる傷害事件を起こし、再び逮捕されてしまいました。

弁護活動の結果懲役8月 執行猶予3年

病院内で相手にぶつかり重傷を負わせた傷害の事例

eyecatch policetel

当事者は60代の男性です。病院内の通路で被害者とすれ違う際に接触し、転倒させてしまいました。被害者はこの接触により脊柱を圧迫骨折する重傷を負いました。事件から約2か月後、警察官が男性の自宅を訪れ、後日警察署で事情聴取を受けるよう求められました。当事者の男性が一人で取り調べに対応できるか心配した兄が、今後の対応について相談するため当事務所に来所され、弁護活動を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

個別指導中に生徒の身体をボールペンでつついた暴行の事例

依頼者は40代の男性で、個別指導の場で講師として勤務していました。指導中、集中が切れた女子中学生の生徒に対し、コミュニケーションの一環としてボールペンで身体をつついたところ、数か月後に被害者側が警察に相談。依頼者は暴行事件として警察から取り調べの連絡を受け、一度逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。被害者側は「脇から手を入れられた」とも主張していましたが、依頼者にその認識はありませんでした。今後の手続きに不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

電車内で女性のスカートに手を入れ臀部を触った痴漢の事例

依頼者は20代の大学生です。通学途中の電車内で、面識のない女性のスカートの中に手を差し入れ、臀部を触る痴漢行為を行いました。その場で被害者本人から指摘を受け、駅員室へ同行。その後、警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされず、ご両親が身元引受人となってその日のうちに帰宅しました。<br /> 逮捕はされなかったものの、今後の刑事手続きや被害者への対応に大きな不安を感じたご両親が、当事務所へお電話くださり、ご本人と共に相談に来られました。被害者への謝罪や、前科がつくことによる影響を心配されており、相談後すぐに弁護活動をご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のホームで未成年の女性の臀部を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の未明、酒に酔った状態で駅のホームを歩いていた際、すれ違いざまに未成年の女性の臀部を触ったとして、痴漢(条例違反)の疑いで逮捕されました。依頼者には犯行当時の記憶が全くありませんでしたが、状況から犯行を否定しきれないと判断し、警察の取調べに対しては容疑を認めました。逮捕の翌日、家族の身元引受によって釈放されましたが、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じ、どうすればよいか相談するため、当事務所に来所されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性に陰部を押し付けた痴漢(条例違反)の事例

依頼者は30代の医療関係者(公務員)です。約1か月の間に、電車内で2名の女性に対し、自身の陰部を押し付けるなどの痴漢行為を複数回行いました。以前から複数の被害届が出ていたため警察が捜査を進めており、ある朝、駅で警察官から声をかけられ、任意で事情聴取を受けました。その日は一旦解放されたものの、後日改めて警察署へ出頭するよう要請されました。依頼者は、故意に体を寄せたことは認めており、今後の刑事手続きに不安を感じ、弁護士に相談しました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性のスカートをめくり、別の女性にわいせつ行為をした事例

依頼者は20代の理容師の男性です。路上で通行中の女性のスカートをまくり上げたり、別の女性に背後から抱きつきわいせつな行為をしたりしたとして、京都府迷惑行為防止条例違反や強制わいせつ等の容疑で逮捕・勾留されました。依頼者には同種の余罪が多数あったほか、過去にも強制わいせつ等で実刑の前科があり、出所後間もない再犯でした。当初は否認していましたが、勾留中に犯行を認め、国選弁護人として当事務所の弁護士が選任されました。

弁護活動の結果懲役2年10月

温浴施設で隣席の女性への痴漢容疑を否認し不起訴処分となった事例

依頼者は20代の会社員の男性です。終電を逃し、ある温浴施設に宿泊しました。深夜、リラックスルームで休んでいたところ、隣の席にいた女性の胸を触ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。警察の取調べでは、容疑を認めなければ逮捕が続くかのように言われ、一度は容疑を認めてしまいましたが、検察官送致の日に釈放されました。ご家族が逮捕の連絡を受け当事務所へ相談、即日依頼となりました。釈放後、依頼者は弁護士に対し「虫を払おうとした手が当たっただけ」と一貫して容疑を否認しました。

弁護活動の結果不起訴処分