電車内で同一の女性に複数回痴漢行為をはたらいた事例
依頼者は20代の会社員男性です。職場でのストレスから、特定の路線の電車内で、3日間にわたり同一の女子高生の臀部を服の上から触る痴漢行為を繰り返しました。3日目にはスカートをめくり下着の上から触ったとのことです。後日、駅で警察官から声をかけられて警察署で取り調べを受け、犯行を認めました。今後の刑事処分に不安を感じ、刑事処分を回避したいとの思いから、取り調べ後に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
痴漢
逮捕なし
不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決
大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した、迷惑行為防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。
依頼者は40代の会社経営者の男性です。約1年前に家族旅行で立ち寄ったサービスエリアの売店内で、女性2名に対する痴漢(福岡県迷惑行為防止条例違反)の疑いをかけられました。当時、依頼者はかなり飲酒しており、お土産を探して歩いていたところ、女性の背中に自身の肩から腕あたりが接触したとされています。その場で女性から「触っただろう」と大声で指摘されましたが、依頼者は痴漢の意図は全くなく、事実無根であると主張していました。しかし、接触の有無自体は明確には覚えていない状況でした。事件から約1年後、警察から突然連絡があり、事情聴取のための出頭を要請されたため、今後の対応に強い不安を感じ、刑事事件に精通した弁護士に相談したいと考え、当事務所に来所されました。
福岡県迷惑行為防止条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者は痴漢行為を一貫して否認していましたが、会社経営者という社会的立場から、事件が長引くことや万が一にも刑事罰を受けることによる信用の低下を強く懸念しており、早期の円満解決を最も望んでいました。弁護士は、依頼者のこの意向を最大限尊重し、捜査への対応方針を助言するとともに、速やかに被害者との示談交渉を開始しました。否認事件ではありますが、刑事手続きが長期化することのデメリットを考慮し、たとえ意図的でなかったとしても、不快な思いをさせたことへの謝罪として示談が成立することが、不起訴処分獲得への最も確実な道であると判断し、弁護士が全面的に代理人として交渉にあたりました。
活動後...
弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者2名それぞれと示談金30万円、合計60万円で示談が成立することができました。示談書には宥恕(加害者を許すという意思表示)文言も盛り込むことができました。この示談成立を検察官に報告し、依頼者に有利な事情として強く主張しました。その結果、受任から約4か月後、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。会社経営者としての社会的信用を損なうことなく、事件を無事に解決することができ、平穏な日常生活を取り戻すことができました。
不起訴処分
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者は20代の会社員男性です。職場でのストレスから、特定の路線の電車内で、3日間にわたり同一の女子高生の臀部を服の上から触る痴漢行為を繰り返しました。3日目にはスカートをめくり下着の上から触ったとのことです。後日、駅で警察官から声をかけられて警察署で取り調べを受け、犯行を認めました。今後の刑事処分に不安を感じ、刑事処分を回避したいとの思いから、取り調べ後に当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は20歳の専門学校生です。通学で利用する市営地下鉄の車内において、数か月にわたり複数回、男性に対して手を押し当てる痴漢行為を行いました。後日、被害者本人に駅で声をかけられて警察署に同行し、逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察からは後日呼び出しを受ける予定であり、今後の手続きに不安を感じた依頼者のご両親から、当事務所にご相談がありました。依頼者は以前にも別の事件で当事務所に依頼しており、再度の契約となりました。
弁護活動の結果略式罰金30万円
依頼者は50代の会社員男性。単身赴任先の名古屋から北海道の実家へ帰省し、名古屋へ戻る途中の航空機内での出来事でした。依頼者はアルコール依存症の傾向があり、搭乗前から飲酒して泥酔状態となり、機内での記憶が全くありませんでした。後日、空港警察から「隣席の女性の脚を触った」として北海道迷惑行為防止条例違反の容疑で呼び出しを受けました。警察の取り調べに対し、記憶がないことを正直に伝えたところ、「覚えていないのは否認と同じだ」と厳しく追及され、逮捕されるのではないかと強い不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の公務員男性。酒に酔って量販店内で女性客の臀部を触った痴漢行為(迷惑防止条例違反)で捜査を受けた。さらに、この捜査の過程で、勤務先の女子寮へ合鍵を使って複数回侵入し、室内を撮影していた余罪(住居侵入)が発覚した。依頼者の妻が事態を重く受け止め、夫の解雇や実刑判決による刑務所収監を強く懸念し、当事務所へ相談した。
弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年
依頼者は50代の会社員の男性です。通勤途中の電車内で、女性の臀部を触ったとして、大阪府迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕当初、依頼者は容疑を否認していましたが、後に認めました。逮捕の翌日、当事者の無実を信じていた妻や家族が、今後の対応について相談するために来所され、正式に依頼に至りました。
弁護活動の結果不起訴処分